母に話ました
昨日夕方、実家の家の片付けなどをして妹と母の有料ホームに行きました。母にはまだ父が逝ったことを伝えていなくて直接目をみながら伝えておこうと思いました。父がベッド上生活になりその後10月末に急遽入院希望になって実際入院しても意識のある父は母との面会を希望するようなことは言いませんでした。自宅では私と妹が母の面会に行くと「どうしてた？」「元気だった？」と聞いてきましたが自分の痛みが増すにつれておそらく余裕もなくなっていったのと私と妹に母を面会に連れてくるのが大変だとちょっと思っていたのと両方あるかもしれません。母は認知症があるので。それで今日、妹と、母に話をしました。「〇〇（父の名前）が前立腺がんで〇〇病院に長くかかっていてこの夏からは、家で療養していた。それが痛みが強くなって、緩和ケアに入院したいということになって〇〇に急に入院になって、最期は安らかに、眠るように、逝きました。」「ついては、お葬式があるから、準備しているから、その日になったら一緒にお葬式で手をあわせようね。」母は大切な家族がなくなったけれど、やすらかに逝ったことを理解しました。自分の夫だ、という認知はうすかったけれど手をあわせて「感謝だね」と言っていました。私も妹も、母に伝えることができてほっとしました。GREEN EARTH ｜トータルヘルスケアデザインホームページ：https://greenearthgreen.com/メルマガ：「GREEN EARTH通信のご購読」＊お願い＊パソコンアドレスご登録にご協力お願いしますお問合せはこちら
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