寝ても覚めてもトリニータ

連休中に、私の家から５分ぐらいのところでロケがありました。

たまたま、そこを通りかかった私の母と長男が現場に遭遇したようです。
息子からカメラや色紙を持ってきてということですぐに駆けつけました。

古びた屋台街でロケが行われてました。
大林監督は存在感があります。
主演の筧さんもとってもいい男です。

私は、家で部屋の模様替えの真っ最中だったのでちょっと見て帰りました。
私の母と長男はしばらく見学していたようです。
そして、休憩時間にちゃっかりサインをいただいたようです。




「２２才の別れ」って私がまだ学生の頃に流行った歌で、
歌詞が切なくあの伊勢さんの優しい声がまたよかったですね。
今でも、すぐ歌詞とメロディが出てきます。
失恋した時に聞くと自然に涙があふれでてくる歌です。

22才の別れ（昭和４９年）
伊勢正三　作詞/作曲　歌：風　　

あなたにさよならって言えるのは
今日だけ
明日になって　またあなたの
暖かい手に触れたら
きっと言えなくなってしまう
そんな気がして
わたしには鏡に映った
あなたの姿を見つけられずに
わたしの目の前にあった
幸せにすがりついてしまった