カテゴリ:あそび一般
現在、フジテレビ系で放送中のクイズバラエティ番組「脳内エステ IQサプリ」では、マッチ棒パズルが毎週のように出題されている。このような、身近な品物の中でも、小さな物を使ったあそびも多い。
小さい故、それを単独に一つだけ使うのではなく、たくさん集めて使うあそび方も多い。それは、一つ一つのの価格が極めて安価な事もそう言った使い方ができる理由の一つになっている。 そんな、小さな身のまわり品を使ったあそびを幾つか紹介しよう。その代表とも言えるマッチ棒を除いて、まず思い浮かぶのが輪ゴム(ゴムバンド)だろう。 輪ゴムは、その弾力性を生かし、わざわざ鉄砲を割り箸その他で作らなくても、手の指だけで十分飛ばしてあそべる。手をピストルの形にする方法をはじめ様々な飛ばし方がある。 その他、指から指へと瞬間移動するマジック的なあそび、机の上で絡まった輪ゴムを指でしごきほどく勝負など、輪ゴム1本だけでも、数多くのあそび方がある。 たくさん使うあそびとしては、輪ゴムを繋げて1本の長いゴムひもを作って、リズムゴム跳びや一段跳びなどに使われる事はよく知られている。 輪ゴムの次には、ゼムクリップという針金で作られた渦巻き状のクリップがあげられる。たくさん繋いで鎖状の物を作ってあそんだことがある。 引っ張ると直ぐにクリップが伸びてしまい、実用的な鎖にはならなかったが、鎖であそぶ事もさることながら、作る事そのものを楽しんでいたように記憶している。数十個繋いでも金額は知れていたから、そんなあそび方が出来たのだろう。 ゼムクリップの使い方で、中学校ぐらいの時に流行ったのが、クリップの中央くらいで平らな面に沿って曲げると、ハート形のクリップになる。それを、制服の胸ポケットやノートなどに着けた事を覚えている。 作り方は簡単(下図参照:青矢印の位置で曲げる。赤矢印の部分がハートの下側に来るようにして、形を整える。)なので、ぜひお試しあれ。 その他にも例えば、ホッチキスの弾(たま:針)を空撃ちした物をゼムクリップと同様に鎖状に繋いだり、というようにいろんな小さな身のまわり品を使った、いろんなあそび方があるだろう。 今後も、新しい製品も出てくれば、こども達は知恵を働かせてそうしたアイテムをあそびに活用していく事だろう。あそびは、そう言った意味でも奥が深いと言えるだろう。 「こどものあそび(遊び方)」は、次のページでいろいろ紹介しています。 あそびセレクト -------私的ウィルス情報------ W32.Netsky 本日9通 通算81通(今月) W32.Mota 本日0通 通算0通(今月) W32.Klez 本日1通 通算2通(今月) W32.Beagle 本日2通 通算23通(今月) Unix.Penguin 本日0通 通算0通(今月) (送られてきたウィルスメールは今月合計106通) ちなみに、アンチウィルスソフトは、このシリーズを使っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.11 10:16:16
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