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あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

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2012.07.14
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カテゴリ:あそび一般

 【日本初上陸 空気や風を身近に感じる遊びをしよう ドイツから来た知育玩具】(【】内は記事から一部引用、Google ニュース/VFリリース (プレスリリース):2012年7月13日)

 記事には「日本初上陸」とあるが、確かにこの手の「ドイツから来た知育玩具」は「日本初上陸」かも知れないが、「空気や風を身近に感じる」あそびやおもちゃは、日本には過去にもあったし今もある。ただ、今は昔ほどの頻度の高さと種類の多さでは、あそばれていない。

 さっそく、該当サイトの商品ページを見ると、そこには、「熱気球」「バルーン玩具」「ゴム動力飛行機」「模型グライダー」「パラシュート」などがあった。

 もし、上記記事の玩具が「知育玩具」だとするなら、昔からあった同様の日本のおもちゃも完全に「知育玩具」だ。いや、昔の日本のそれは、自分で工夫する余地も大きく、より知を育むおもちゃだったと言える。

 しかも、かなり高価な上記玩具とは違って、駄菓子屋さんで売っているような安価な玩具だった。さらに言えば、駄菓子屋さんで買わなくても、折り紙飛行機や、紙テープ(細長く切った紙でいい。)で作る風車など、チラシや新聞紙で「空気や風を身近に感じる」おもちゃは作れたのだ。

 もっとも、経済的な余裕があれば、上記の玩具を買ってあそぶのもいいだろう。屋外で「空気や風を身近に感じる」あそびがメッキリ減ってしまった、今のこどもたちにはお奨めかも知れない。でも、いつもお金をかけてあそぶのは、お奨めはしないが。

「こどものあそび(遊び方)」は、次のページでいろいろ紹介しています。

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最終更新日  2012.07.14 17:46:16
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