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カテゴリ:同業比較
私はPERを基準とした銘柄選択を基本としています。通常のアプローチ方
法はPERから入っています。つまり低PERでスクリーニングし、その中 でさらに絞込みをかけるといった方法です。 最近私が試しているのは業種・業態からのアプローチです。同業他社で比較 をし、その中から業績堅調かつ低PERを選ぶといった方法です。 どちらも結果は同じかもしれませんが、同業比較の中から選択するとファン ダメンタルズが良いのに相対的に割安である事が確認でき、保有に自信が持 てるのではないかと思っています。 これからも両方のアプローチで銘柄を選択していくつもりです。 それでは今日は100円ショップの比較をしてみます。 ■店舗数 期末店舗数 出店数 ・キャンドゥ 736店 115店 ・セリア 690店 73店 ・ワッツ 227店 80店 ・九九プラス 537店 237店 ・ダイソー 2,400店(海外350店) ※参考 ダイソーの売上高・・・3,200億円(+5.8%) まだまだ成長業界です。ダイソーの成長率は鈍化してますが、下位はまだ2桁 成長です。 PERは明らかにセリア、ワッツが割安ではないでしょうか。保有している方 も多く見かけます。私も少し前ワッツを持っておりました。セリアは今期既存 店も前期比+3.7%と好調です。まだ3ヶ月ですがこの調子なら計画を上回 りそうです。セリア検討中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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