体にいいものにこだわって! 悠々粋亭

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20160305万能スーパー調味料[蒸ししょうが]

Last update 201603008
2016年 3月 5日 ≪サタデープラス『Dr.プラス』≫より
名医が実践!スーパー調味料SP
万能スーパー調味料『蒸ししょうが』&『オリーブオイル』
    

今、健康にいいとブームを起こしている「酢しょうが」!
僅か10日間で、血管年齢を17歳も若返らせた万能スーパー調味料「酢しょうが」の仕
掛人が、太鼓判を押す新たなスーパー調味料が『蒸ししょうが』!!
長生きしたかったら、「酢しょうが」だけではなく、『蒸ししょうが』も絶対摂るべきとお
っしゃいます。

『蒸ししょうが』には、「酢しょうが」の血管若返りとは別の、驚くべきパワーがあると!
その健康パワーとは、体温をアップさせる温め効果。
体温は下がれば下がるほど免疫力が落ちて、風邪をひきやすくなったり、臓器の不調を招
いたり、がん細胞の増殖など、低体温は万病の元といってもいいそうです。
毎日小さじ1杯の『蒸ししょうが』を摂ることで、体温を上げることができる。
30~50代の低体温で悩む女性たちも、『蒸ししょうが』で驚くべき効果が!!


今日から始める「体温1℃アップ生活」
万能スーパー調味料『蒸ししょうが』


ポカポカと暖かい陽気が舞い込む季節ですが、一年中体の冷えに悩まされている人は意外
に多く、今、平熱が36℃未満の低体温の人が増えているのだそうです。
およそ60年前には、36.9℃だった日本人の平均体温は、2012年には36.2℃
と0.7℃も低下!あなたの体も冷えていませんか?

低体温化に警鐘を鳴らすドクターが、体温が1℃下がると免疫力は、約30%低下する。
体温が下がると、体としては熱を逃がさないよう血管が縮む、すると血行が悪くなり血行
不良は、臓器の不調を招いてしまい、体温が低下すると病気にかかりやすくなるのだそう
です。

そうお話になるのは、
親子二代にわたり、「冷え」を研究し続ける、低体温のエキスパート
イシハラクリニック 副院長 石原 新菜 ドクター

そんな石原ドクターは、お風呂に入る時以外は、24時間365日腹巻をしていらっしゃ
るそうで、ドクターの平熱は、やはり高めの36.9℃で、“いつも「微熱?」と言われる
けど、これが平熱みたい”とおっしゃっています。

その石原ドクターが、体温アップに太鼓判を押すのが『蒸ししょうが』

■『蒸ししょうが』とは?
生のしょうがを、加熱してから乾燥させ粉末状にした調味料で、この『蒸ししょうが』に
は、低体温の改善に絶大な効果を発揮する秘密が!?

しょうがは、熱を加えることによって、しょうがのジンゲロールがショウガオールに変化
し、このショウガオールが体を、より温める成分になるという。
しょうがを加熱することで生まれるショウガオールという成分は、胃腸を直接刺激し、体
の中から熱を生み出す働きがあり、ドクターによると「生のしょうが」や「酢しょうが」
に比べ、『蒸ししょうが』の温め効果は10倍にもなるそうです!
因みに、この『蒸ししょうが』蒸し器は不要で、自宅で簡単に作れます!!

『蒸ししょうが』の作り方
【用意するのは、生のしょうがだけ】

1)皮のまま、薄切りに
ポイント
しっかり乾燥させるため、出来るだけ薄くスライス

2)スライスしたしょうがを、トレーに重ならないように並べる

3)オーブンに入れ加熱する(電子レンジのオーブン機能も可)
※発火の可能性があるので、電子レンジでの加熱は絶対しないでください。
ポイント
加熱時間は、100℃で約1時間
オーブンが過熱と乾燥をやってくれ、オーブンから取り出すと驚くべき変わりようですが、
変わったのは見た目だけでなく、加熱されたしょうがの中では、温め成分ショウガオール
が生み出され、体温アップ効果が10倍に!!これこそ、温め効果が凝縮した『蒸ししょ
うが』の姿!

4)料理に使いやすいように、ミキサーやすり鉢で粉末状にする
しょうがの温めパワーが詰まった万能調味料『蒸ししょうが』の完成!!
※常温で3カ月ほど、保存可能!

味噌汁、うどん、そば、鍋、スープ等、様々な料理にちょい足しするのが、スーパードク
ターの食卓の定番となっているそうです。

『蒸ししょうが』の効果は
ドクターのお嬢さん達も、毎日『蒸ししょうが』を常にちょい足ししていて、体温を測っ
てみると日本人の平熱36.2℃を、およそ1℃もアップしていらして、この体温1℃の
アップが、風邪、感染症、がんなどの予防に繋がるとされているそうです。

蒸ししょうがのパワーを、番組出演者で検証すると、通常の体温は35.9℃と低体温で、
この低体温の影響は、ウイルスやがん細胞を退治する重要な免疫細胞の「NK細胞」の数が
少なく、体温が上がると免疫細胞は活性化し、体温が下がると免疫力は低下するのだそう
です。

■その低体温を改善すべく、目指せ体温アップ
10日間、一日小さじ1杯の『蒸ししょうが』

4人による10日間、完全検証!万能調味料『蒸ししょうが』チャレンジ!
『蒸ししょうが』を、炒めもののスパイス、紅茶、暖かいご飯にふりかけ、ドレッシング
に混ぜてサラダに、コーンスープにと、さまざまな料理にふりかけると、程よいスパイス
にピッタリ!!

『蒸ししょうが』効果で、寝る時も履いていた靴下が、靴下いらずの生活に!と言う人も
10日間の『蒸ししょうが』生活を終えた結果は、35℃代だった体温が、36℃代にア
ップし、低体温改善、さらにNK細胞も増加し、正常値に回復!体が温まった結果、免疫
が活性化された!ということです。

『蒸ししょうが』をしっかり摂れば、1~2か月で、体温1℃アップも可能!!
この『蒸ししょうが』、オーブンで1時間加熱することで、
ショウガオールという成分が出てきて、温め効果を生み出す!!



名医が実践!超手軽に体温アップ!スーパー調味料

腸のスペシャリスト
松生クリニック 院長 松生 恒夫 ドクター

ドクターは、腸の冷えが、いかに危険かを訴える!!
冷えによって腸の機能が落ちるので、その結果免疫機能が低下!
長生きをしたければ、絶対腸を冷やしてはいけない!と
そんな松生ドクターが実践する、手軽に体温アップが期待できる調味料とは!?

ドクターが診察の合間に欠かさず飲んでいるのは、あったか~い「ココア」。このココアに
ちょい足ししていたものが、『オリーブオイル』
『オリーブオイル』は、最強の「温め調味料」なのだそうです。

松生ドクターは、『オリーブオイル』のエキスパート!
なぜ、体温アップ効果が?
『オリーブオイル』には、保温持続効果があり、温かいものと一緒に摂るとポカポカ効果
が持続する。
『オリーブオイル』を入れただけで、本当に保温効果がアップするのか?
『オリーブオイル』の温めパワーを検証すると!
ミネストローネに、『オリーブオイル』を入れたものと入れないものそれぞれを、食後の体
の温度変化で観察すると、測定開始直後は体の表面温度に殆ど差はないものの、1時間後
にもう一度測ると『オリーブオイル』入りを食べた方が、だんぜんポカポカ!!

その理由は、油には油膜を作る性質があり、特に『オリーブオイル』の油膜は、薄く均一
に広がる。油膜が蓋をするような状態になるため、保温持続効果が生まれる。同じ油でも
サラダ油の油膜は広がる範囲が狭いが、『オリーブオイル』の油膜は、体内で熱を逃がさな
い蓋の役割を果たすという。
温かいものと一緒に摂ることが、『オリーブオイル』の保温効果を発揮するポイントだそう
です。

腸から全身を温める!名医がオススメのオリーブオイルレシピが
バナナとオリーブオイルの「オリバナナ」

【最強コラボ!「オリバナナ」】
≪材 料≫

・バナナ  1本
・オリーブオイル 大さじ1

≪作り方≫
1)フライパンにオリーブオイルをひく

2)1に、斜め輪切りスライスしたバナナを入れ、約3分炒める

3)焦げ目が付いたら出来上がり!!

オリゴ糖と食物繊維が豊富なバナナは、腸内環境を整え、オリーブオイルの保温効果も加
われば、免疫力を高める健康メニューに(^^♪

さらに、この「オリバナナ」に、『蒸ししょうが』をかけると、とても合うそうです!

番組主治医から
体温の熱を生産するのは「筋肉」なので、低体温の人は適度な運動を!!


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