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カテゴリ:園芸
今朝、会社に行く前にチラッと金魚のいる水槽見たら、水が白濁してた。
あ~~~、やっぱり!
良く見ると大量の卵が・・・
きっと帰宅するまでに親が食べちゃってなくなってるだろう・・・・ 早く帰れたらなぁ~(;^_^A
仕事が暇で早めに帰宅できたのですが、やっぱりなくなってました( ;∀;) いつの日にか孵化させてやろうと画策してたのですが、今回もお預けになりました。
夕方、またまた野暮用で出かけました。 明日もあるんだよね、コレ(;^_^A 当分続くのだ┐(´д`)┌ヤレヤレ
皆さんは、「桃栗三年・柿八年」って言葉はご存知だと思うけど、これには諸説ありますが続きがあるんですよ。 種を撒いてから実がなる(花が咲く)までの目安のようなもんですな。 諺としては、何事もそれ相応の時がかかるってことのようです。
さて、その続きですが、先に書いたように諸説あるので代表的なものを書いてみましょう。 「桃栗三年柿八年」の後に、「梅は酸いとて十三年」「柚子は九年でなりかかる」「柚子は九年の花盛り」「柚子の大馬鹿十八年」「枇杷は九年でなりかねる」などなど。。。。
我が家の梅の盆栽も数輪の花が咲きました。 鼻を近づけると良い香りがしますね。 右側の鉢は八重咲、左の鉢は白梅の幹に紅梅の接ぎ木されたものです。 来月には満開になりそうです。
で、ですな・・・・
左の鉢の白梅の実が完熟して勝手に落ちて発芽したのは4年前。。。 放っておいたら自身の重さで傾きながら1メートルほどに成長してます。
その先端に、どう見ても花芽が付いてるんですな。 ねっ、蕾でしょ(・∀・)ニヤニヤ
昔から続く諺にも嘘発見ですわ。 13年かかるはずなのに、4年って(;^_^A 幼稚園児が、飛び級で中学生へ・・・・みたいな?
花が終わったら、短く盆栽に剪定しちゃいましょう(・∀・)ニヤニヤ
お~~っと、金魚みたいに親梅に食われたりしないだろうか(;^_^A
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