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カテゴリ:ガンダム:映像感想
各キャラクターの過去、思惑、葛藤、などが今回の主題でしょうか。
さすがに今回はサーシェスvs刹那&ティエリアから始まりました。 しかし、半身を失った…というわりに相変わらずサーシェスの方が上手。 グラっいやいや、ミスターブシドー≧サーシェス>>>超えられない壁>>>マイスター という序列はかわらず。グラっいやいやミスターブシドーから射撃がうまくなったと お褒めの言葉を頂いた刹那ですが、ありとあらゆる点で全く成長していないように 見えるのは気のせいでしょうかw 特に迂闊さとか。 あっでも無口からちょっと人見知りしないで話せるようになったねーって アルバイトを始めた元ニートとかのレベルかいwww 前回と引換に、なのか全面的に戦闘回でしたが戦術の読み合いも見ごたえはないし (これは以前からではありますが)、新型の活躍ももう一歩でしょうか。 まぁぼーっと見ている分には楽しめる回でした。 それにしても早くも空気化するコーラサワーになみだ目。 各キャラの微妙な心情の揺らぎ、という点においては化ける可能性もある描写も ありましたが、単に思わせぶりなだけの可能性も否定できないですな。 ティエリアとかマリーとかスメラギとかルイスとか。 ロックオン弟は相変わらずかっこいいのだけれど、カタロンとのやり取りがないと こやつの目的がまるで見えてこないのでかっこいいだけの人になってしまっている。 まぁここでも兄とは違ったもう少しマクロ的な目的を秘めている、と思わせぶりな描写 にはなっていましたが中身が見えないのでなんともいえません。 全体的にはやっぱり中身が見えないというのが今回の感想になりますね。 思わせぶりな演出ってのは結構簡単に出来るわけですけど、その意味付けというのが 本当の肝となりそして難しいところです。よって今回はプラスにもマイナスにも 評価しようがありません。 (ちなみに思わせぶりな描写といえばSEEDのお家芸でしたね。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.30 17:54:21
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