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人柱候補として、エンヴィーに捕らわれているドクター・マルコー。
ホムンクルスの目的を“賢者の石”をつくることではないかと推察する。 エンヴィー曰く、『おしい』 “ラース”と会話する謎のホムンクルス“プライド”。 ラースに忠告をしているあたり、これまでリーダー格だったラースより格上 なんでしょうか。 覚醒したグラトニーの暴走は続く。マスタングの炎すら飲み込むグラトニーに 一同は危機に立たされるが、エルリック兄弟とリンがその場に残り、 マスタングたちは先に退却。 対峙する両者だったが、ホムンクルス“エンヴィー”が加勢に現れる。 戦闘の末、エドとリンはグラトニーに“食われる”はめに。 一方、マスタングは軍上層部内で仲間に出来る人間を見定めるため、 直接に“探り”に行くのだが、軍上層部の面々は“わかっていて”ホムンクルスに 加勢していたのだった。 …“敵”の実像が浮かび上がってきて俄然、面白くなってきました。 ホムンクルスという“化け物集団”だけが“敵”だったらこの物語は面白くないわけで。 グラトニーに食われてしまったエドはどうやって生還するのかも興味深いところです。 原作を読んでない部分の方が楽しめますなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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