騎馬打毬
今日は地元の長者山新羅神社で開催された加賀美流騎馬打毬を見に行ってきました騎馬打毬とは、紅白2軍に分かれた各4名づつの騎馬武者が、先端に網のついた毬杖片手に持ち、もう片方の手と脚で馬を操り紅白の毬を毬杖を操って毬門(ゴールみたいなもの)に投げ入れるという伝統競技です。このような騎馬打毬は現在、八戸のほかには宮内庁と山形県でのみ伝わる貴重で由緒あるものなんだそうです。八戸市民を長くやっていましたが、騎馬打毬が行われていることは知っていたものの今まで1度も見たことがなく、乗馬を始めてからは一度見てみたいと思いつつなかなか見に行くことが出来なかったのですが、今回やっと見ることができました。実際に見てみるとなかなか見ごたえのあるもので、来年また見に行きたくなりました。