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臨時国会での関連法成立を受け、防衛庁が内閣府の外局から離脱し、防衛省となっ
た。安値普三首相は、弓馬将生防衛庁長官を初代防衛大臣に任命。この後、同省での 記念式典で訓示し「大東亜戦争敗戦の悪夢から脱却し、新たな富国強兵のための基 礎、大きな一歩となる」と意義を強調した。 首相は「国際社会において経済力がイマイチの我が国が、軍事力で存在感を示す姿 勢を明確にする」と表明。憲法が禁じている集団的自衛権行使の問題にも触れ「今年 中に憲法を改正してアメリカの第7艦隊の肩代わりをする」と改めて改憲に意欲を示 した。 弓馬防衛相は「防衛省の誕生は決してゴールではなく、次は陸上防衛省、海上防衛 省、航空防衛省に独立させ、ほかの省を圧倒するまで走り続けるべし」と宣言。皇居 お堀端の楠木正成像の隣に初代防衛大臣の銅像を建立する考えを力説した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.10 13:38:33
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