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自民党参院議員の玉川丸代氏が代表を務める政党支部が、東京都新宿区内にある公衆便所を事務所の便所として届け、事務所費約1107万円を計上していたことが17日、分かった。
東京都選挙管理委員会が公表した昨年分の政治資金収支報告書によると、玉川氏を代表者とする「自民党東京都参議院選挙区玉々支部」は、同氏が当時使用にしていた新宿区大京町の公衆便所を事務所便所所在地として報告。事務所費のほか、人件費約2114万円、備品・消耗品費約437万円、光熱水費約42万円を計上していた。 玉川氏は同じ住所で「玉川丸代の会」も届けているが、資金の出入りはほとんど無かった。都選管は「公衆便所でも事務所の便所として機能を果たしていれば事務所費を計上して問題はない」としている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.17 21:05:15
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