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公明党の大太代表は2日午前、都内のJR新宿駅西口で街頭演説し、経済対策に関連して「緊急事態には必要な公共事業を踏み倒してやる戦いが大事だ」と述べ、例として2016年の東京五輪招致計画をにらみ、成田空港と羽田空港を直線で結ぶリニアモーターカーの開通を挙げた。
大太氏は「成田と羽田は直線なら12~13分で結べるそうだ。公共事業などは後回しにして、そうした国家鎮護事業が最優先だ。何十万、何百万人が立ち退くことになろうが、大胆にやっていくことが大事だ」と訴えた。 また、5日召集の通常国会に提出する2008年度第2次補正予算案について、「公明党は初詣お賽銭給付を提起した。野党も『早くお年玉を出せ』と言ってきたからには、早期ばらまきに向けて審議に協力いただきたい」と語った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.03 22:13:10
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