２６時間テレビ終わりました。

いやぁー。長かったぁ。

こんなにずっと起きてたのはじめて。


二日目のお昼ぐらいとか途中どーしようもなく眠たくなっちゃって、太ももつねったり、舌を噛んでみたり、色々してみたんだけどなんにもきかなくて、どぉーしよぉーってなったりしてたんだけど、最後、１２時間三輪車耐久レースを見て感動して眠さなんてふきとんでいきました。

色んな県の三輪車チームも、ヘキサゴンチームのやぐっちゃん、水野のゆうちゃん、よしぴー、庄司さん、本当に本当に頑張ってました。

３０度をこえる気温で、コンクリートの温度は５０度をこえてて、暑いなんて軽くいえないぐらい中で、一生懸命三輪車をこぐみんなを見てたら、応援しながら涙がとまんなくなりました。

きっと一緒に応援してるみんながおんなじ気持ちだったと思います。

三輪車こぎながら何度ももう限界って思うときがあったと思います。

でも仲間がいて、夢があって応援してくれる人がいてなんとか頑張れたゴールだったんじゃないかなぁーと思います。

ひとりひとりのかけがえのない夢。

目に見えない夢に向かって一生懸命な姿は、わたしたちになにかを気づかせてくれました。

１２時間ずっと三輪車レースをサポートしていた品川さん。

一番近くで見ていた品川さんは、庄司さんにお水持っていったり、タオル渡したり、応援したりするのは、はじめてのことだったんだって。

相方のことをかっこいいっと思ったって目に涙をうかべながら話す姿にわたしも涙しました。

三輪車レースってどんな感じなの？って思うようなスタートだったけど、たくさんの感動とたくさんのありがとうをもらいました。

本当にありがとうございました。


そして最後は約一年ぶりにアラジンをみんなで歌ったよ。

懐かしい気持ちともしかしたら、みんなで歌うのこれで最後かもって思う気持ちで泣けてきちゃってちゃんと歌いたいのに歌えなかった。。。

一番最後に、みーんなで歌った「泣いてもいいですか」２６時間頑張ったみんなで、色んなこと思いながら歌うと、涙とまんなくて、久しぶりにうぇっうぇって言いながら号泣しました。

野久保っちのこと、みーんなで待ってるからね。

素敵な思い出をありがとう。