更新遅くなってごめんなさい。

実は、




４月２０日の朝、

じいちゃんが天国にいきました。

８４才でした。大往生してくれました。


グアムから帰る飛行機の中にいるときで、

じいちゃんの最後の時にそばにいられなかったのは悲しくて悔やまれるけど、

次の日が福岡でお仕事だったおかげで福岡空港からそのまますぐに熊本にじいちゃんに会いに行けて、

じいちゃんはそうゆうことも全部分かってたのかな。

本当に眠ったままの、冷たくなっていくことが信じられないぐらいやすらかな笑顔でわたしたちを迎えてくれました。


ばあちゃんは、「最後の瞬間も布団も少しも乱れず眠ったまま天国にいったのよ。幸せそうな笑顔のままだったのよ」と言ってくれました。


いつかはと覚悟はしてたけど、いざこうなってみると頭の中は真っ白で、

悲しくて。淋しくて。


そしてやっぱり思うのは、

じいちゃんはじいちゃんの人生幸せだったかな？

ってこと。

じいちゃんばあちゃんに育ててもらったけど、

じいちゃんはいつも笑顔で、でも言葉は少なく、高菜ごはんが得意でテレビで相撲見るのが好きで、夜は少しのお酒とお刺身食べて、
仕事が好きで、

心配性で、

人見知りでお出かけが嫌い。

孫のわたしから見ても家族のために生きているような人でした。


昨日がお通夜で、たくさんの方に来ていただきました。
きっとじいちゃんも照れながら嬉しそうにお礼してると思います。

じいちゃんはこんなにたくさんのかたに愛されていたんだと知り、

あらためてじいちゃんのこと誇りに思います。

じいちゃんとの思い出は山ほどあるけど、今はまだひとりじめしていたいので

心の中に留めておきます。

きっとじいちゃんは先に、場所取りしに行ったんだね。

わたしもまだ時間はかかると思うけど、先にその場所で、のんびり待っててね。
じいちゃんが待ってくれてると思うと、ばあちゃんも家族みんな。なんだか心強いな。


じいちゃん、

たくさんの愛情をありがとう。

じいちゃん。じいちゃん。じいちゃん。じいちゃん。じいちゃん。

大好きだよ。

天国から見守っていてね。
じいちゃんとずっと一緒にいるよ。

どんなときも。



今日は告別式。

お仕事で一緒にいられないけど、

じいちゃんはわたしが出てるテレビをいつも楽しみにしてくれてたから、


一緒にじいちゃんが笑ってくれると嬉しいな。

届くといいな。


さぁ

今日も笑顔で頑張ろう。