旅館～白泉～　旧館

伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。

ミスティ・デザルト・・・伊坂の脳内にいる良心担当の墓守。（IV：田中理恵）

翠範人・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『砕心』に宿っているお子様精霊。（IV：森永理科）


裏スリーブの話

伊「いやぁ・・・これはヤバいねミスティちゃん」
ミ「ええ、これはもう事件ですよね。だって・・・」


伊＆ミ「この動画、凄く癒されるよねよ～（ますよね～）」
翠「お～いケロっち、ミスティお姉ちゃ～ん。何見てんだ？」
伊「お、良い所に来たね範人ちゃん。ちょっとこの動画を見てよ」
ミ「凄く癒されますよ」
翠「どれどれ・・・う～ん、確かにこれは癒されるね。でも俺は犬の方が好きだな」
ミ「確かにワンちゃんも可愛いですよね・・・あ、でもケロさんと佐輔さんは苦手でしたよね？」
伊「まぁ・・・最近は昔よりは慣れたけど、まだちょっと身構えちゃうかな。ドギー・クルーガーとかネギＦＸさん所のわん太ちゃんは好きだけど」
翠「じゃあ、ちゃんと前座もしたし、早く裏スリ公開しようぜ！」
ミ「確か今回は、パワスポメンバーのリクエストに答える裏スリでしたよね？」
伊「そうそう。でももしかしたらこれを見ている人にもヒットするかもしれないよ。じゃ、早速お披露目だ」





伊「まずはしもっちさんのリクエストである名護啓介＆仮面ライダーイクサから」
ミ「そう言えばこのイクサという仮面ライダー、別な人が変身する時もあるそうですね」
伊「ああ、音也の事ね。時代の流れもあるけど、音也の変身するイクサが格闘戦メインであるのに対し、名護さんのイクサは剣術を中心にスマートな戦い方をするんだよ。ま、強いて共通点があるとすれば、２人とも戦闘はカッコいいんだけど、ギャグシーンの時は暴走するんだよね。特に名護さん」




伊「こちらはＭ斑のリクエストである銀魂の銀さんだよ」
翠「お！これカッコいいじゃん！何時もの銀さんの眠そうな感じはこれっぽっちもない！」
伊「ジャンプ漫画はあまり読まないオデでも、銀魂は少しは解るよ。妹が良く見ているからね。オデとしては、あの番組にはキバットとリュウタロスが共演してるよ感が漂うなぁ・・・」




伊「Ｈ鳥が面白い裏スリを作って欲しいとの事で、一発ギャグを持って来た。これが本当の犬夜叉！・・・なんちゃって」
ミ「モデルはカイ君のようですね。ソフトバンクでお馴染みの」
伊「オッパッピー＆Ｕちゃん曰く、オデの性格がこの犬にそっくりだから、あだ名がお父さんになったらしいよ。オデとしてはあんまり実感わかない・・・」




伊「お次はオーリのリクエストである三千院ナギだよ」
翠「ケロっちから漫画借りて読んでみたんだけど、こいつ、俺とタメなんだよな。頭は俺の何十倍も良いけどさ」
伊「その分運動神経はないんだけどね・・・これを作ってて思ったんだけど、マリアさん以外でまともなハヤテ系の裏スリを作ったの、ナギが初めてなんだよねぇ」




伊「こっからはお兄さんリクエストの長門有希４連発でお送りするよ。まずはコスプレシリーズ」
ミ「色んな長門さんがいますね。妖精さんとか婦警さんとか」
伊「普通の長門でこんな格好は殆ど見られないけど、涼宮ハルヒちゃんの憂鬱の長門だったら、あるいは・・・」




伊「お次は怒れる長門だ」
翠「怒ってるのは解るんだけど、あんまり怖い感じはしないな」
伊「高校の友人曰く、オデがマジギレしてもこの程度らしいよ。自分では物をぶっ壊すほど怒り狂っているのに、不思議だよね」




伊「３発目は眠りの長門」
ミ「気持ち良さそうに転寝していますね」
伊「本当だね。オデも時間があったら、こういう木陰で気持ち良く転寝したいよ」




伊「最後は普通に良い感じの長門」
翠「これが１番まともだよね。お洒落な感じがするよ」
伊「文学宇宙人少女にアイポットねぇ・・・違和感は全く感じられないのは確かだ！」



伊「とまぁ本来ならここでお終いだけど、今日は特別にもう１セットお披露目しちゃおう！テーマは格闘ゲームでお馴染みの挑発ネタだ！」
ミ「挑発・・・ですか」
伊「そう、この裏スリを使う人は、絶対に負けない自身を持つ人や、対戦相手に何かをアピールしたい人向けに作成されたシリーズなんだ。だからこそ、勝てば問題ないけど負けると恥をかくよというシリーズ」
翠「何かマジで格ゲーっぽいね！」
伊「と言う訳でお披露目しようじゃないか。挑発ネタをね！」





ミ「い、いきなり強烈な物が来ましたね・・・」
翠「ちょっともじっただけでここまで変化しちゃうなんて、有り得ないよ！？」
伊「オデも見つけた時はビックリしたよ。ま、デッキとしてはバウンス中心のデッキで使うと、意味合い的には問題ないんじゃないかな？」




翠「おわっ！？暑苦しいのが来たよ！？」
ミ「実際に使うと、自分も相手もうっとおしく感じそうですね」
伊「まぁ、このキャラ自身が暑苦しいからね。取り敢えずこのあまりのウザさに攻撃したくなる衝動から、『５５６・ファントム・ベール裏スリ』と命名しようか」




ミ「ついに暴言まで出てきてしまいましたね」
翠「実際にこんな風に目を光らせながら言われたら、結構怖いよな」
伊「そしてさっき紹介した『怒りの長門』と比較する事で、どっちがましに見えるかがハッキリするよ」




翠「う～ん・・・このキャラ誰？」
伊「彼の名前はウエスター。フレッシュ！プリキュアに登場する敵キャラの１人で、イケメンでマッチョマンだけど、やる事は三枚目な男だよ。そしてＵちゃんの夫候補の１人でもある」（勿論最後のは冗談）
ミ「夫・・・え？え？」




伊「これは・・・見方によっては勝ち宣言とも負け宣言とも取れるでしょ？」
ミ「まぁ、確かにそれはそうですけど・・・でも、やっぱり見た目が凄いですね」
翠「このケロロ自身は負け確定みたいな感じがするけどね」




翠「良い笑顔だけど、言ってる事とやってる事が違うし、誰だか解んないよ」
伊「彼女の名前はイース。ウエスター同じプリキュアの敵何だけど、強くてカッコいいお姉様キャラだよ。今度本来のカッコいい姿が見れる裏スリ作る予定だよ」
ミ「それは良いのですが、正義のヒーローやヒロインが好きなケロさんが悪役を気に入るのはどうなのでしょうか・・・」




ミ「これは見覚えがありますね」
伊「うん。だって一番最初に紹介した裏スリをサイズ設定したバージョンだもん」
翠「シンプルな挑発だけど、これで負けたらカッコ悪いよなぁ」




伊「ま、最後は挑発じゃなくて、良いデュエルが出来る様な裏スリを作ってみたよ。因みにキャラは知っている人は知っているキャラ、一条さんだよ」
翠「グッジョブって書かれてるもんな！」
ミ「これなら起こられる心配はありませんからね」
伊「そういう事。さて、次回はオデ的燃え要素＆萌え要素特集（半分が東映ネタ）でお送りするよ」