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カテゴリ:小松未歩history
14thシングル 01年8月8日リリース 最高位30位 1.5万
とても個人的な事柄を歌うこともこの頃はしばしば・・・。今読み返して見ますと、日記みたいで恥ずかしさと懐かしさが交錯します。とのこと。 「さいごの砦」・・・”人生の居場所探し”みたいな感じとのこと。 ここでは別れた恋人への心の変化を描いていますが、人生を進むときだって同じだと思うんです。自分をなだめたり、すかしたり、迷いながら生きていく姿が世界中の至る所にあって、一度ダメになっても、二度、三度、チャレンジできるし。それでもダメなら最初からリスタートを選ぶ事もできる。その中で逢いも夢も精一杯つかもうとしながら”さいごの砦”を守り、目指し、はぐくんでいければって思ったんです。とのこと。 ”さいご”と言うと「これで終わり」みたいな感じに思いがちですけど”さいごの砦”となるとそうじゃなくて、結構、前向きで明るい意味なんですよね。守り抜きたい物という感じだそうだ。 マイク選びのために8本分もうたったようだ。低音が響くものを選んだようだ。 さいご、でもさいしょ、∞のようにどこが始まりでどこが終わりか分らない感じ。実はかなり前向きな内容です。とのこと。 「愛の唄」・・・曲を作ってるときに「ギターがいい」って思ったんです。イメージとしては"草原の中で柿ならすギター”みたいな感じのようだ。 みんなで合唱できるような曲を作ってみたいと思ったのがきっかけのようだ。 「輝ける星<dedelightful ver.>・・・リアレンジとかリミックスバージョンを出したいねっていう話はずっと前からしてたんですけど、どのタイミングでどの曲っていうのは全然決めてなかったんです。でも、今回「このタイミングで出せたら凄く素敵かも」・・・ってピピッてきて(笑)。そしたら想像通りのかわいい仕上がりになってたので、やっぱり良かったんだなぁとも思えましたとのこと。 もともと他のアーティストさんのリミックスアルバムとかも好きなので、自分の曲で実現したのはとても嬉しいとのこと。 1・さいごの砦 2・愛の唄 3・輝ける星<dedelightful ver.> 4・さいごの砦(instrumental) 5・愛の唄(instrumental) ![]() 【バーゲンセール】【訳あり】さいごの砦 ※ケースにひび割れあり【CD、音楽 新古 CD】メール便可 セル専用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 12, 2022 12:00:21 AM
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