ラルクHYDE 自叙伝
昨年の『紅白歌合戦』でも独特な雰囲気を醸し出していた『ラルク アン シエル』。そのボーカルでソロでも活動する歌手、HYDEが自身の半生を綴ったノンフィクション「THE HYDE」(ソニーマガジンズ刊)が、1月29日に発売されます。表紙の「HYDE」は超~かっこいいですよ!!THE HYDE著者:HYDE価格:3,500円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るデビュー当時から『本名』や『出身地』などのプライベートは一切公表せずに活動してきたHYDE。本人が『そろそろ謎を明かすような趣旨の書籍を作りたい』との申し出で発売が決まったとのことです。アーティスト名「HYDE」を入れた同書は、「Birth(生誕)」「Childhood(幼年期)」などアルファベット順の26章立ての192ページで、約15万字にも及ぶHYDEの言葉を掲載。本名を初公開し、幼少期の様子やラルク結成の秘話から女性観や死生観に至るまで、これまでの人生が彼の視点で克明に綴られた衝撃の内容となっているそうです。ラルクがデビューした頃はヴィジュアル系バンドが流行っていた時期です。その当時は『メイク』や『ファッション』、『ヘアースタイル』などでの見た目のヴィジュアルバンドが多く『ごまかし』と言うと語弊がありますが、『素』だと「そうでもないじゃね?」みたいなバンドが多かったような気がします。んが、HYDEを初めて見た時あまりの美しさに『ウへ』としか言えませんでした。他に言葉が見つからなかったんです。【性を超えての美しさとはこれじゃぁ~】みたいな・・・彼は自分の顔に『コンプレックス』を持っていると当時、雑誌で読んだ覚えがあります。出版される自叙伝「THE HYDE」でそのあたりもふられているといいなって思います。蛇足ですが、HYDE以外で『おぉ!美しい』と思ったのは、そう、もちろん『Gact』です。この二人の写真集はとても贅沢な1冊ですよね~【エントリーで12/19(月)10:00~12/27(火)9:59までポイント10倍以上】買いまわりセール中...価格:1,080円(税込、送料別)