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2011年04月14日
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北極圏でこの冬から春にかけてオゾン層破壊が過去最大規模で進んでいることが、日米など15カ国の国際研究チームの解析で分かった。世界気象機関は北極圏のオゾン全量の40%以上が破壊されたとみている。
解析では、北極圏のオゾン層破壊はスカンディナビア半島やロシア上空など直径3千キロの範囲に及ぶ。フロンガスによる破壊を温室効果ガスが加速させているという。
大規模なオゾン層破壊は、1980年代から主に南極で観測されて、研究チームは90年代から北極圏の30カ所で計測してきた。
北極上空の成層圏では、気温が例年よりも10度以上低い零下80度以下を記録している。オゾン層の破壊は、低い気温で成層圏にできる雲の表面での特殊な反応で進む。温室効果ガスの排出が増えると対流圏の気温は高まるが、成層圏の気温は低下する。
国立環境研究所の中島英彰地球環境データベース推進室長は「北極のオゾン層破壊は今後さらに進む可能性もある。南極だけではなく、人が住む地域に近い北極の状態も注視する必要がある」と話している。
(2011年4月6日 朝日新聞より抜粋)


北極上空から見たオゾン層破壊を示すマップ(4月1日現在)。北極周辺で青色が濃くなるほど、破壊レベルが高い。北極点からスカンディナビア半島、ロシアにかけて青色が濃くなっている
=米航空宇宙局提供

デイリースキンプロテクター発売の1週間前に報道された記事で





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最終更新日  2011年04月14日 06時48分20秒



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