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カテゴリ:株式投資
前場号:日経平均大幅反落、値動き銘柄で値幅取り。 Johoです。 前場は先日「会員の部屋」で述べている動きをだいたいしておりました。先物の買いで上げた分帳消しの下げで終えている。後場については「会員の部屋」に記載済みです。(更新済み) 18日午前の東京株式市場で、日経平均株価は大幅反落。前引けは前週末14日終値に比べ286円11銭(1.77%)安の1万5841円31銭だった。世界的な信用収縮懸念が再び台頭するなか、欧米の株式市場で金融株が売られたことが逆風となり、朝方から主力株を中心に軒並み安の展開。下げ幅は300円を超える場面があった。前場中ごろ過ぎから下値を売り込む動きは一服したものの、その後も安い水準での推移が続いた。東証株価指数(TOPIX)も大幅反落。
日経平均 15,841.31 -286.11 18日午前の新興企業向け株式市場は、日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数、大証ヘラクレス指数の主要3指数がそろって反落。ジャスダック平均の前引け(11時1分現在)は前週末比10円33銭安い1821円44銭で、13日に付けた年初来安値(1830円17銭)を下回った。日経平均株価が大幅安となったことを受け、時価総額上位など幅広い銘柄が売られる展開となった。市場では「英中堅銀行のノーザン・ロックの資金調達難や国内消費者金融中堅のクレディアの破綻といった内外の悪材料を受け、投資家心理が一段と悪化している」(国内証券)との声も聞かれた。 ------------------------------------ 本日当サイト推奨銘柄の実績(9月18日)前場 4369 トリケミカル研究所 623 +100 +19.12% ■全市場値上がり幅ランキング■
■値幅取り銘柄■ ○○○6は9月10日推奨。本日小幅上昇値動き中。
■その他 日本時間今晩に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、利下げ幅を見極めたいとの雰囲気も買いを見送らせた。一部では「利下げ幅が0.25%にとどまれば、織り込み済みとして米株安につながる」といった警戒感も強いとあって、今後の世界同時株安を見込んだ仕掛け的な先物売りも目立った。
「会員の部屋」は更新されておりますので、参考にして下さい。 では、後場も無理をせずがんばってまいりましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.18 12:25:10
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