|
テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:試写会感想録
本木克英監督 ウィキペディアで見ると、「ゲゲゲの鬼太郎」を監督しているみたいですね。 いや、ダメだから。 兎に角、ギャグが、寒い寒い、観ていて凍傷になりそうでした… もう、滅茶苦茶、映画として、破綻しています。 唐突に入るCGとか、観客に監督が無理矢理ついてこれる奴だけついてこい! だが断る!(個人的に)な出来具合に、もう、うんざり、、、 すれ違いギャグの極みと申しましょうか? 今、自分は、メンタル的に結構落ち込んでいますけど、これを観て、更に落ち込みましたね。 「どうだ!こんな寒いギャグも演出出来るんだぞ!」って監督が言っている感じでした。 折角の、栗山千明様にあんな格好させておいて、個人的に好きな、荒川良々が、三十路なのに頑張って大学生役をやっているのに、これはない、酷い、酷すぎる映画でした。 典型的、邦画のダメ映画です。これから観る人はネタにもならないので、激しくスルー推奨です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[試写会感想録] カテゴリの最新記事
|
|