|
テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:カテゴリ未分類
一言で言えば、明るくポジティブにした「リリイ・シュシュのすべて」って感じでした。 難しい事は考えずに、74年当時の風俗を哀愁の目でゆるりと鑑賞するのが、美味しい召し上がり方かと。 みうらじゅんの「直球文系の劣等感」とでも申しましょうか? そんな劇中の空気感が好きでしたね。 終映後、主役とヒロインの二人が登壇。 今回、スペースシャワーTVの主催でした。 だからって特別、音楽絡みの話はあまり無かったですが、くるりの岸田さんが出演しているのですけど、そのまんま、だそうで、其処は楽しかった壺の一つでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|