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第106回 新囲碁でボケろ! 講評2
[ カテゴリ未分類 ]    


(4)熱血・青春もの


「友情」「努力」「勝利」などを盛り込んだ売れるマンガの王道をめざした作品です。


hexagobanさん
『ヒカルの後』


やはり2匹目のドジョウを狙うからには外せない作品でしょう。



kagemさん
ドカベン ー囲碁編ー


うわっ!これは長くなります。
柔道界からの多数の引き抜きを狙っています。やはり昼食休憩での弁当のおかずはサンマです。


kagemさん
力石が死んだ

明日の定石


上手い!ドラマ化になったあかつきには依田先生にお願いしたいですね。


pg(ピィジィ)さん
ガラスの碁盤


逆にこちらは依田先生は出してはいけません。危険なことこの上なしです。

おそろしい碁・・・

ぱのんさん

『碁ラベスク』

地方の碁会所に学ぶノンナは、棋士としては思慮に欠けた劣等生だったが、「碁会の金の星」といわれる若き天才棋士、ユーリ・ミロノフに見出され、棋院に編入する。
ノンナに早碁100番を施すミロノフの真意がわからなかったが、全てはノンナに新作囲碁定石『碁ラベスク』を習得させるための特訓だった。


作画の線が相当固くても大丈夫なんですが、それより気になるのは「碁ラベスク」。
なんだよ「ラベスク」って。


新米刑事さん
大斜にかけろ!


大斜にかけた変化で100くらいのエピソードを作る事が可能です。
しかも観戦者に、局面を長ゼリフで解説させることによって、読者によりわかりやすくアピール。
途中から悪の集団との団体戦の話も盛り込めますね。

このジャンルは大長編になった時に威力を発揮しそうです。


(5)ドキュメンタリー


ドキュメンタリーや実在の人物に関する作品を集めました。

かきくけこさん
『光るの碁〜武宮正樹物語』


第1回の準グランプリ受賞作が最終的には碁ワールドの付録としておさまったことを考えると、これは本誌を狙えますね。好評なら他の棋士でシリーズ化できそうです。

かきくけこさん
日中韓の壮絶な戦いのドラマ
『北京碁輪』


中韓の間違いではないのかと・・・

hexagobanさん
「竹を割る人 扇子職人の9時から5時まで」


淡々とした作品になりそうです。「手仕事にっぽん」か?


hexagobanさん
「もうひとつの天国と地獄 最終予選物語」


「将棋の一番長い日」みたいにこういう部分にもっとクローズアップしてもいいでしょうね。


asutoronさん
シチョウを追うな−京都道路整備事業の真相
 

御所とか市役所が絶妙なシチョウアタリになっていると思われる京都の道路。
マンガというよりは、謎ときドキュメントに向く題材ですね。

hexagobanさん
「実録 ひき碁もり中年の更正請け負います」


男性誌の粗い絵柄が浮かびました。出てくる女の人は網タイツを履いているはずです。
しかも映像化するときはVシネマ確実。

nipparatさん
碁キチの生涯


涙を誘う物語になること必須。ハンカチをご用意下さい。

このジャンルは、マンガにするとなると少し難しいけれど、映像化するとおもしろそうな作品が多いですね。




(6)名作へのオマージュ


元ネタがあり、かつ他のジャンルへの分類が微妙なものをまとめてみました。

まず漫画部門より。

以前出題者がブログ内で「島耕作」について並々ならぬ興味を示していた事を覚えていたのでしょうか。


nipparatさん
日本棋院購買部課長島耕作

ゆうすけさん
「愛棋家 島コウ作」


nipparatさんの作品は「購買部」なのに「課長」です。支離滅裂な感じがします。私は会社組織で働いたことがないのでわからないんですが、こういうのってありなのか?でも売上がアップしそうですね。そのうち彼は日本棋院理事長までのしあがりますよ。

ゆうすけさんの作品は情景を考えると和む部分もありますね。しかしむやみにコウばっかりやっていると、ちょっと嫌われないか心配です。


nipparatさん
抜きの竜・芳夫


あの瞬間、彼が抜いたからこそ伝説になったわけですから、アタリ事件の陰の立役者と言ってもいいのではないでしょうか。
作画は能篠純一先生にお願いしたいですね。

プリンさん
ゴルゴ13段



鉄人28級


13段はあまりにも強すぎるという反省の下なのか、シリーズ2つめを作ったプリンさん。こちらはこちらであまりに弱すぎ。ちょっと遠いシチョウアタリは時々読み違えてしまいます。ゴルゴ13段は軌道に乗ればものすごい長寿作品になりますね。

GO!さん
「棋聖獣」


SFというアプローチは第1回準グランプリのもう一つの作品「銀曜日の・・・」でも好評価を得ていたジャンルですね。
しかし「ヒカルの碁 佐為編」と若干かぶる感じになりそうなので、オリジナリティを出すのが考え所です。


プリンさん
花より聖健


「囲碁と恋愛」というテーマは今回の中で少ないアプローチでした。
昨年出されたフリーペーパー「碁的」では重要コンセプトとして挙げられていたのですから、これを上手に継承するのもよい手でしょう。


GO!さん
先週末、急成立伝説

(碁会所にて)

あ、ケンシロウさんとの手合いの話、
どうなりました?

ええ、
「ぼくとの件」


面白いのですが、オチはすでについています。


nipparatさん
ザ・シェ・イーミン


「ザ・シェフ」が元なんでしょう。多分。
あらすじを調べてみたら、ちょっと使えそうな感じです。
流しの棋士イーミンが対局によって対局者の悩みを解決していくヒューマンドラマです。
なんと棋譜も要りません。
問題は、今回私が応募した作品とコンセプトが類似していることでしょうか。


新米刑事さん
ゴラえもん made in China

GO!さん
ツギを先手で打ちたいな

「ハイ♪タケフツギだー」

アンアンアン♪
とっても大好きー♪

「トラれもん」


同じ元ネタでも人によってアプローチの違いがあるのも面白いですね。

次は名曲へのオマージュ作品です。

asutoronさん
I、三々と

夜空の無コウ

あずさに碁

碁挽回のマリー

碁盤買いのマリー


列挙してみたらふとasutoronさんの作品ばかりで構成されていることに気付きました。
曲名としてはいいですが、マンガの原作としてはもうちょいイメージがふくらむ何かがほしいところ。

文学作品を元にしたものもありました。


asutoronさん
「碁都」


シンプルなだけに動く余地が多いタイトルですね。

 pg(ピィジィ)さん
吾輩は三連星である


出だしだけは浮かびましたね。
「吾輩は三連星である。確定地はまだない。」



郷禄介さん
『碁笥を投げる少女』


それくらい悔しがる子供の方が将来見込みがあるそうですね。
石は拾って帰ってやー。
続編として「碁盤をひっくり返す少年」があります。

nipparatさん
壮大なスケールでおくる
「日本棋院沈没」


あり得ないとは言えないだけにどう反応していいのかわかりません。
ただ笑えばいいというわけではないようですが、スケールが大きすぎて映画向きかもしれません。


hexagobanさん
「夜明け前 検討室の極楽」


検討に熱が入り過ぎて徹夜になってしまったという話。登場人物はヨーダくんですかね。


hexagobanさん
「おっちゃんの 純粋棋理批判」


哲学系のムック本の横にさりげなく置いたらうっかり間違えて買う人がいそうです。

hexagobanさん
「碁席衆妙」


これは漢字を適当にすっとばして読む人の心理を巧みについていますね。上手いです。
碁ワールドの「日々碁席」の後釜を十分に狙える作品。
あ、でも内容はほとんど変わらないですね。

次はドラマ作品からのオマージュ。
ドラマー映画ー漫画は三位一体ですから、ドラマからのアプローチもまたヒントになり得ますね。



新米刑事さん
裸の大将〜山下棋聖放浪記inブラジル〜



asutoronさん
不安、地に


梅沢由香里女流棋聖も大好きな韓国ドラマ「ファン・ジニ」から。
いつまでも地が足りないと思い込む趙治勲九段を描きます。



asutoronさん
ひとつやねーの? そこにeyeはあるのかい?


「一つ屋根の下」へのオマージュ。上手いのですが、その分やや簡明から遠くなってしまいました。

hexagobanさん
敵陣破壊!そこのけ姫


「厚姫」ともに並び称される姫が今ここに誕生しました。力戦派です。



最終更新日  2009.01.28 22:24:42
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