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線香の代わりに11月〜4月は煉香を、5月〜10月は白檀を焚いてください。
母の遺言にはこんなことも書かれていました。 そこで私も焚いてみることにしました。 中身は直径1cm弱のちょっと湿った黒い粒で、正露丸の親玉みたいな感じです。 本当は灰の中に熾した炭を埋め、その上に1〜2粒置いて間接的に温めて香りをだすのだそうです。けれどもこの方法は温度管理が難しいらしく道具も持っていないので、アロマポットで代用しました。 5〜6分で香りがしてきます。説明書には「むっくりと薫じてきます」とありますが、なるほど…。お線香よりはずっと穏やかな香りです。 梅の香というよりか、墨の香に近い感じもしますが。 白檀も焚いてみたいですが、こちらは香木なのでアロマポットでは無理でしょうね。 簡単な焚き方はないのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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