全てのものは固有の振動を持っています。
5大のすべてが、それぞれ独自の振動を発していて、
相互に共鳴し合っている状態がこの宇宙の仕組みなのです。
大宇宙の響きは、小宇宙である人の動きとも共鳴しています。
インドのヴェーダー祭祀を分析すると、その本質は五大世界に対して
震動を発信する方法に他ならないのです。
地球上の生命は光のエネルギーバランスよく取り入れることで
生命を維持しています。その光に過不足を生じると本来の生命活動に支障が生じます。
光のバランスが崩れ、光の過不足が起きた状態が続くと病気やトラブルが発生します。
そのアンバランスは宝石の発する光(振動)のエネルギーで適正に補正し、
本来の状態に戻すことができます。
この光の補正は装置によって行うことができ、たとえ離れた場所であっても
影響を与えることができるのです。
この装置は、インドの古代祭祀において、可視の世界と不可視の世界を媒介する
役割であった儀式の聖火の働きをします。
宇宙の本質が凝縮した宝石に内在する力を、LED(発光ダイオード)や
バイブレーターによって照射することで、病気を遠隔的に治療するのが、
宝石光線療法なのです。
(運命を引き寄せる「惑星と宝石のチカラ」より)

8月の誕生石ベリドット
古代エジプトでは「太陽の石」「太陽から飛んできた石」
などと呼ばれ崇拝されてきました。
暗闇でも輝く性質を持つことから、困難な状況の中でも
希望の光を照らしだし「明るい未来へ導く石」として
大切にされてきました。
別名「イブニング・エメラルド」とも呼ばれています。
また、悪霊や邪気を払い呪いを遠ざける魔除けとして
この石を使い、ネガティブなエネルギーを寄せ付けない
とも信じられています。
石言葉 幸せ、夫婦間の愛
パワー 災いをはねのけ、明るい未来へ導く
持ち主を内面から美しく輝かせる。
太極は無極より生ずる
陰陽の母なり
動ずれば分かれ
静で合する
互いに過不足なく
曲伸自在に
人が剛ならば
我は柔でこれをかわす
人、逆らえば
我、従ってまといつく
動き急なればそれに応じ
動き緩ければそれに従う
千変万化なれども 道理は一貫したものなり。
一方に傾けば全体がくるい
虚実がなければ停止する
虚実の道理 いまだ悟れぬゆえんであり
この欠点を改めようとするならば
陰陽を知るべきであり
相手にふれてかわす 動きは粘着に
陽は陰に離れず
陰は陽に離れず
陰陽をともに存在させる。
八卦と陰陽五行
合わせてこれを十三勢となす。
(王宋岳「太極拳論」より)

12月の誕生石 ターコイズ・ブルーと呼ばれる
鮮やかな青が特徴の石。
産地によって青から緑までの様々な色合いがあります。
これは中に含まれる銅と鉄の作用によるもので、
銅の多いものは、より青に、鉄の多いものは、
より緑に近い色になります。
紀元前数千年前の昔から、魔除けとして用いられてきた、
ターコイズ・・・。
「ターコイズは、自分で手に入れるより、人から与えられると
幸せになれる。」と伝えられています。
とくに女性が男性に贈る場合は、その効果が倍になり、
贈った女性にも大きな幸せが訪れると信じられています。
石言葉 成功と繁栄、健やかな体
石のパワー ストレスを解消し、神経の流れを癒す。
邪悪なものや、危険から身を守る。
行動力を高める。

枯れ葉散る秋の色、ブランデーの色、11月の黄昏色・・・
これらは、皆、黄色のトパーズをイメージした言葉です。
トパーズの名は、ギリシャ語の「探し求める」の由来から希望や未来を
意味しています。
トパーズが夜、光を放ち華やかで明るいことから「悪魔払い」
「夜の恐怖心を取り除く」とも信じられてきました。
夜眠れないときトパーズを身につけると熟睡でき、肌にも健康にも
良いことから、「美と健康を促進する石」と呼ばれています。
インドでは邪気を払うとされ、中国でも「美と健康の護符」として
珍重されてきました。
石言葉 希望と友情
パワー 胃腸を丈夫にし、食欲を増進させる。
新陳代謝を活発にし、創造性や感受性を高める。
大宇宙の根本的なエネルギーは、地球を取り巻く惑星を通して、
それぞれが独自の波長に変化し、地球上に生命力を与えています。
宝石は数万年から数億年もの歳月を経て、
宇宙から降り注ぐ光線と地球のマグマによって結晶化されたものです。
この長い時間を要する生成の過程を知れば、
宝石は動物や植物と同じような生命体であることが理解できるでしょう。
古代インドのリシ(覚者)たちは、宝石から発せられる光のエネルギーが、
惑星から降り注ぐエネルギーと同じものであると知っていました。
地球は大宇宙に照応する小宇宙として存在しています。
宝石も大宇宙の要素に照応した小宇宙に他ならないのです。
惑星と宝石の間には、計り知れない相応関係が認められるのです。
アメリカの田舎町でのこと。
ある可憐な少女が山道で大きな樹の下でキラキラ光る美しい小石を
見つけました。しかし、その石に駆け寄ったために樹の根につまずいて
倒れ、足を痛めて6週間もベッドから離れることができませんでした。
少女はベッドの上で、来る日も来る日も田舎道で拾った小石を眺めて
いました。その小石は一端が赤で、もう一端が緑の美しい石でした。
彼女が、その小石をまるで生き物のように優しく愛撫し話しかけていると、
不思議なことに小石が返事するようにビリビリと感じるのです。
そんなことから、少女に返事する小石のことは、すっかり評判になって、
珍しい鉱石のサンプルとして、ある博物館に送られることになりました。
しかし、その小石は博物館に届く途中で紛失してしまいました。
彼女の悲しみは想像して余りあるものでした。
それから、かなり長い歳月が流れ、少女は美しい花嫁となる日がきました。
新婚旅行はヨーロッパです。旅行先の博物館で宝石の展覧会を開催していた
ので、ふと彼女は立ち寄ってみたくなりました。
そこに飾ってある、いくつかのトルマリンの中から一つを見つけると、
彼女は思わず叫んだのです。
「私の宝石だわ!」と。石も嬉しそうに輝き、彼女はあまりの喜びに、
その場で立ち尽くしたのです。
それは10月の晴れ上がった爽やかな日であったといいます。
その伝説がトルマリンの10月の誕生石の由来と言われています。