セイ・セイ・セイ
カタカナ発音はいただけないわ。これじゃレイザー羅門だ。 Mac and Jack の WONDER POTION を入手したのでご紹介。 Paul McCartney and Michael Jackson の「Say Say Say」に出てくるアレ、ワンダーポーションですな。いやいや、そんなモン存在しねーし、丸いし、コルク栓がないし。 てなワケでスーパーの売り場の前を通るたび、色がアレだよな~と思っていたジュースを色が似ている3種類の中から選び、コカ・コーラ125周年記念ボトルに詰めてみたもの。 ポールは何て言ってるのかなと、ビデオクリップを何回も見直して「Mac and Jack」って McCartney と Jackson のことだなとか思っていたら、ネットで検索すれば一発だった。チッ、ネットは広大だわ。(なんで舌打ち?) まあ今回のキッカケは、8月初めに近所のスーパーで見慣れないブツを発見、捕獲。それがコカ・コーラの誕生125周年を記念したヘリテージ(遺産)ボトル、1899~1902年まで使用されていたハッチンソンボトルの復刻版的な(いろいろと違う)ハッチンソンスタイルボトル(ハッチンソンデザインボトル)だった。 昔の薬ビン?が最初の印象だったので、上のワンダーポーションの登場となった。 ビンを切ってキャンドルランタンに仕立てるのも悪くはないかな~とも思っているが、替刃式ハンドソーのダイヤモンド刃ってドコにしまったっけ? 板用のガラス切りは見つかったんだけど。 で、125周年記念ヘリテージボトルの第二弾、1900~1915年に使用されていたボトルを再現したクラウントップボトル(王冠が使用された)が発売。当然買うよね~。ストレートボトルとも呼ばれているらしい。 右二本がハッチンソンスタイルボトル(290ml)、左二本がクラウントップボトル(270ml 当然スクリューキャップだけど)。ハッチンソンスタイルボトルの方は既に飲んでしまっていたため、内一本は別のコーラを詰めなおした。よって中身の量は売っているものと違うハズ。 クラウントップボトルは褐色ビン。原材料名や販売者の表記がシールから印刷に変わっている。 スクリューキャップには125yearsとある。※日本コカコーラ社の COCA-COLA MUSIUM ではそれぞれハチンソンボトル、垂直ボトル(褐色と透明があるみたい)と表記されていた。なお現在のボトルの原型はコンツアーボトル(1915-)と呼ばれ、1957年からのコンツアーボトルはほぼおなじみの形となっている。 そうそう、普段炭酸飲料はほとんど飲まないし、コカコーラグッズを集めてるワケでもない。まあブログネタ用ですな。 決してキライなワケではなく、高校生の頃は1Lビンを良く飲んでいて、部屋に空き瓶数十本をズラーっと並べていたもの。当時貯金箱にするのが定番だったような気がする。 いったいアレはどうしたのかと必死で思い出してみると、たぶん何かを買うときの足しにしたように思う。たぶんLPレコードかモデルガン。 ちゅうか、 ビンコーラ(190ml)1ケース買ってんじゃん。べ、別に好きでもなんでもないんだからね。ちょっとポイントの期限が切れそうだったんでポイント使っただけなんだから。 ビンzero (242ml)まであるよ。300ml、500ml PETも買うよね~。 でなワケで、現在入手可能なビンコーラ勢揃いっ! なんか、あまし…、だったので撮り直し。 125周年記念ボトルはワンウェイびんで、190mlのコーラとzeroはリターナブルびん。このコーラのリターナブルびんの場合(ケースも)、買ったことにはならず返却しなければならない。のか? 保証金を返してもらわない代わりに持ってていいものなのか、保証金ではなくビン代含むと表記しているショップはどうなのとか、早速1本割ってしまったワタクシは誰にどう謝ればいいのか、とか。どーなの? 「アンティークガラス瓶」で検索すると、ソレっぽいのが見つかるんだよね~。買わないケド。ちゅうか買っちゃダメだ。一回のブログネタにいくら使ってんだよ。 ポチっとな。以下は楽天市場各店舗各商品へのリンクバナー炭酸の刺激と独特の味わいで、のどの渇きを癒してくれる炭酸飲料!コカコーラレギュラー瓶190ml...価格:2,242円(税込、送料別)北海道 コカ・コーラボトリングCoca-Colaコカコーラ(コカ・コーラ)懐かしのビンコーラ190ml24本...価格:2,840円(税込、送料別)【期間限定!ヘリテージシリーズ】【送料全国650円】【コカ・コーラ 125周年記念 復刻ハッチン...価格:3,000円(税込、送料別)【期間限定!ヘリテージシリーズ第二弾!】【送料全国650円】【コカ・コーラ 125周年記念 復刻...価格:3,000円(税込、送料別)