その後とその伍
12/16の記事「あなたと計測したい…」で紹介した照度計CEM DT-1309のその後です。 購入したLEDライト、いったいどっちが明るいんだ?ってコトだったんですが、1mの距離だとわずかに動いただけで測定レンジが変わってしまったり、中心から横に平行に移動させたときの数値も測りたいので光軸をあわせるのが難しく、測定方法を模索中ってとこですな。(新品の電池も用意しなきゃいけないし、サブPCのある一階の部屋は室温4度だし。まあ、暖かくなってから。) あと、傷だらけのCD-Rに収録されていた(笑)付属のソフト(英語版)で本体の操作ができるのが面白い。計測結果をtxtやxlsで保存でき、保存したデータをグラフ表示することも可能。記録したデータの例 4000Luxからレンジが変わる17-12-2007, 08:21:38, 3843.00, Lux.17-12-2007, 08:21:38, 3974.00, Lux.17-12-2007, 08:21:39, 4.07, KLux.17-12-2007, 08:21:39, 35.70, KLux.←これ、ホント?17-12-2007, 08:21:39, 6.94, KLux. リアルタイム表示だとKLuxのキロが無視されて3974.00、4.07というグラフとして描画されるのはいただけない。(ソフトの設定?) PC接続は便利なんだけど、上のデータでもホンマカイナ?っていうひとつだけ突出した数値が記録されてたりする(レンジが切替わった直後に起こる?)ので、もう少し精度の高いヤツかうかな?あと、測定する距離にもよるけど測定レンジもLEDライトにあっているもののほうがいいみたい(レンジが広いものやオートレンジよりもレンジ切替式など)。ちなみにDT-1309のスペックレンジ 400.0Lux/4000Lux/40.00KLux/400.0KLux 精度 +-5%(10,000Lux)最小分解能 0.1Lux 計測レート 1.5回/秒 さて、もう一件はW52Hその伍 12月、1月はそれぞれ充電2回/月、カタログ値と同等の連続待受450時間をマーク! この寒さの中、電池よくがんばった。いや、寒いからこそ生命維持モードで消費を最小にしていたのかもしれない。(←そんなワケない) これまでのW52H充電全記録10/16 午後 W52H購入10/20 14時 最初の充電10/25 16時 電池残量2 22時 電池残量110/26 13時 充電 約144時間10/31 13時 電池残量211/01 08時 充電 約134時間11/08 16時 電池残量211/09 02時 電池残量1 10時 充電 約194時間11/16 14時 電池残量111/17 14時 充電 約196時間11/24 20時 電池残量211/25 23時 電池残量111/26 15時 充電 約217時間12/04 15時 電池残量212/05 19時 電池残量112/07 16時 充電 約265時間12/17 22時 電池残量212/18 23時 電池残量112/20 16時 充電 約312時間01/06 16時 電池残量101/08 14時 充電 約454時間01/24 03時 電池残量201/25 11時 電池残量101/26 15時 充電 約433時間※「充電」はクレードルから外した時間なのでその数時間前には残0となっている。「電池残量」は気付いた時間で実際の時刻は不明。使用状況は、通話ほとんどなし、WEB使用、動画・音楽再生、アプリ使用、メール受信5,6件/日など。12月からはニュースフラッシュ自動受信OFF、12中旬からはメール受信や時間確認ぐらいでほとんど使ってない。