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2007.06.18
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カテゴリ:記事
帯域制御装置を導入し、動作確認を実施。

FTPで1Gファイルの送受信を行ったのですが、色々と問題点が発覚。
初めて導入する機械は、やっぱり手探り状態です。

・FTPを行っても回線速度のMAXを使い切ってくれない。
(複数ログインをし、ファイル送信と受信を数セッション同時行って、
 なんとか帯域を使い切ってくれました。
おかげで転送用ファイルで無駄にHDD容量を使う羽目に。)
・テストに時間が掛かるとファイルの転送が終わっている。

1Gのファイル自体はmakedummyでサックリと作れるのですが、
FTPサーバを立ち上げ、ログイン、転送が終了していないかの確認と面倒でした。


そこでトラフィックを発生させて、回線に負荷を加えるフリーソフトがないかな、と調査を開始して
以下のツールを発見。

・Nana(配布停止)
なんとなく一番目的に沿っていそうなソフトでしたが、既に配布しておらず。

Engage Packet builder
任意のパケットを作ってくれるのですが、負荷になるようなトラフィックを発生させる設定が見当らず断念。

D-ITG
基本CUIで、GUIもあるのですがどちらもうまく動作せず。


結局以下のツールが使えそうだとの結論に。

NetMi
ネットワークのスループットを計測するツールですが、
パケットを大量生成して相手先に投げてくれるので負荷ツールとして使用できそうです。

NEGiES等で見ると帯域を占有し、pingも通らなくなるほど。
今度、導入があるときに実際に使えるか試してみようかと思います。


TfGen
トラフィックジェネレータとして紹介してあるページを見つけたので追記。
UDPでトラフィックを送信するソフト。
ポート指定可。

 

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最終更新日  2007.06.21 19:13:40



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