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カテゴリ:ありふれた日常
今年は申(さる)年ですね! 人間に一番近い動物といえばもちろんサルです。
でもサルについてのことわざといえば、あまりおもわしくないようで! 例えば「猿に烏帽子」といえば 人柄にふさわしくない服装や言動のたとえ。 「猿の尻笑い」 (猿が自分の尻の赤いことをわからず、他の猿の尻を笑う意から)自分の欠点がわからず、他人の欠点を馬鹿にして笑うこと。 「猿の人真似」 しっかりとした考えもなしに、人のまねをすることをあざけって言う言葉。 その他「猿芝居」「猿も木から落ちる」等々。 そして新聞のコラムには、過去の申年は激動の年だったと書かれている。 1944年のときは太平洋戦争末期。そして1980年はイラン・イラク戦争。 1992年はユーゴスラビアの内戦勃発など・・・ どうも戦争の色が濃いようだ。 昨年がちょうどフセイン政権打倒に向けた米英軍とイラクの開戦があっただけに、今年は何事もなく、全ての悪夢は過ぎ去る(サル)年となって欲しいものだ。 我が家に話題を移すと、一人娘が申年である。 兄妹げんかをしているときはまさしく「キャッキャッ」とサルのようにキーキーしている。 もちろん事が収まれば、また元の様に仲良し兄妹である。 いたって平和な家族で一安心。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.22 00:41:21
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