カテゴリ:PC
年末の雪(近くの団地公園) さて、年始に紅茶溢して死に掛けたキーボード復活 というより分解したために接触不良で読み込んでくれなかっただけっぽいですが ちょっとそこの所をつらつらと長文注意で キーボードの掃除をしたことのある皆さん、お元気でしょうか(←挨拶 さて、以下若干 とりあえず紅茶溢してこれはいかんと水気を取り 早速分解。 しかし留めネジが13個もある時点で少しめげそうになる。 半分ぐらいダミーかと思いきや全部使ってるし 多すぎだろ常識考えろよww さらに分解して なんじゃこりゃ? となる 小生のキーボードは若干特殊なオウルテックの白黒オセロキーボード 5年前の写真ですが これのバックに写ってるやつです 当時ノートタイプキーでFキーが4つずつの独立、且つ安いというキーボードがこれだったので購入したわけですがかなり使いやすいのです で、開いて吃驚この機構 実はパンタグラフではなくキーの押し返しは全てゴムによる反動 調べてみるとメンブレンスイッチというらしい 普通パンタグラフなら キー→パンタグラフ機構→ゴム→基盤 となるはずが メンブレンでは キー→ゴム→基盤 という省略っぷり そりゃ安いわ(確か1k位だったような… というわけで先に清掃後の写真を見てもらえれば分かると思いますので 一番上がガワで 次が基盤で 下が絶縁接点メンブレンゴムシート(ぇ シートどんだけ大事だよww けどまぁ、この機構のお陰で液体溢しても基盤まで落ちることはまずありえなさそうです 普通は液体溢すと接点に触れるかなんかするのでショートしてアウトーなんですが まさに万能シートw で、下が清掃前。ゴミとか犬の毛とか溜まりまくりでしたw 汚いね! キーは洗濯袋に入れて洗剤入れてジャボジャボ ガワはシャワーで流しつつ洗剤でジョボジョボ 自然乾燥させる時間が勿体無かったので後はドライヤーで一つずつ乾燥(ぉ そして一つずつ嵌め込んでいくも見つからない二つのキー F6と数字8 これがキーになると思って金杯賭けたけど負けたのは、また別の話 なんとか見つけて再組み立て→接続するも認識せず。 まぁ、十中八九上手くいくとは思ってなかったので予想通りというべきか 時間もなかったので昔のキーボード掘り出して使用 で、本日再度ばらして組み立てた結果読み込んでくれて この日記を書いてたりするわけです 皆さんもPC周りの液体には注意しましょう じゃ、そんな感じで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 9, 2011 11:24:26 AM
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