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南セントレア市、夢と消える。
住民投票の結果、新しい市名は「南知多市」に決定。ほっ。良かったです。安易な思いつきだったのか、それとも色々な手管の末か、きっと町長さんも地元の利益誘導への狙いがあったんでしょう。いい人ぶるつもりはないんですが、この町長さん決して「悪い」人ではないと思えるんですよ。 でも、地元民の「ふるさと」の名前への愛着には勝てなかった。 あまりにも「南知多」「美浜」という地名が美しすぎる。今さらながら日本語 というのは素晴らしい・・というとこまで話が展開しちゃいます。 英語やハングルと違って、漢字ひとつひとつにも意味がある。背景が、感情が、色彩が、温度が・・・日本の文字はまるで万華鏡。 地名だけでなく、合併問題までチャラになってしまうとは。 ちょっと昔ならスルーしてしまってたような気がします。いくら反対しても強行突破されたり、または最初から諦めて大して反論も出なかったり。 今回のこの勝利は、ネットーーブロガーたちの努力の賜物でもある。こちらのサイトさんのTB協力運動が、現実に一役も二役も買いました。 そして 電脳補完緑さんで、こんなホットなニュースも発見。 先だっての「NHK VS 朝日新聞」問題では、やはりマスコミが伝えてくれない真実というものが本当に多く、ネット上では心有る人たちが日夜叫び、検証のほどを尽くしてきました。 今回の由々しき問題で、殿下さまらが身を呈して敵の陣地に突撃していかれるその姿には、私もPCの前で声援を送り、手に汗握りながら拝見していました。その模様「売国のトライアングル 朝日・総連・バウネット」が今月号の月刊WILLに掲載されています。 いつもいつも溜飲下げてくださった方たちの言葉の記録が、今度はこうやって紙関係の上で披露される事実!ものすごくうれしい(;_;)皆さんぜひ! 重鎮・渡部昇一氏らの論文も載っています。 竹村健一氏が「報道2001」で何度も、CNNプロデューサーらが嘘を云ってクビになったことを云っていますが、これについてもアメリカのブロガーたちがネット上で声を上げつづけたことが原因でした。 ここにきて、本当に、本物のネットの時代がはじまったと思えます。 明日からの改正船舶油濁損害賠償保障法の施行の発動に先立って 自民議員が北朝鮮のアサリ下関港に視察に。 >>山本一太参院議員は「アサリの多くは中国船で入ってきており、改正油濁法の制裁効果は限定的。きちんとした経済制裁が必要」と述べ、地元経済など国内への影響については「ほとんどない。あるとすれば国として対応する」とした。<< 油濁法を通したって、結局16隻の北の船はガンガン入ってこれるわけだし 100トン以内の船も悠々とOKらしい。こんなスカスカの抜け道がありありの制裁なんて有り得ません。 入って来れなくなったその分、中国やロシアの船が暗躍して北朝鮮のあさり買って日本に持ってくるんだから。ほとんど意味ないのよ。 というかですね、もう、無理して北のものなんて買って食べなくたっていいのよ。日本が買わなきゃ、いずれ持ってこなくなるんだから。 北朝鮮核に最大限の懸念 IAEA理事会開幕 <<エルバラダイ事務局長は冒頭演説で、北朝鮮の核兵器保有宣言に「最大限の懸念」を表明、対話を通じ外交的解決を見いだすことが「重要かつ緊急」と述べ、6カ国協議再開への期待を示した。北朝鮮の動きに対し、異例の強い表現で危機感を示したものだ。<< これらについて今夜の愛する「NEWS JAPAN」は ●松本方哉(アンカー) 「北朝鮮の核問題、これは最大限の懸念との認識が広がっていますが、 こういった中のこの油濁法の施行は、果たして圧力をかける外交カードとして有効なんでしょうか」 ●和田圭(解説委員) 「外為法ですとか、特定船舶入港禁止法に基づく本格的な経済制裁ではなく、それ以外の現行法に基づく措置という意味では、明日から船主責任保険への加入義務づけがスタートすることでほぼ出尽くしたことになるわけです。 それじゃあ。この状態で北朝鮮に圧力がかかっているのかといいますと、むしろ北朝鮮としてはどんなに無茶なことをやっても、日本政府は六ヶ国協議の先行きが見えるまでは本格的な経済制裁はやってこない、タカをくくっている印象さえ受けるわけです。日本政府が六ヶ国協議への配慮などからただちに本格的な経済制裁に打って出ることは適当でないと判断するのであれば、他国との連携による圧力に加えて、日本独自で可能な別の圧力の見当も必要な段階に入ったのではないか、と思います」 ・・・小泉くんよ、聞きゃーたか?(訳/聞きましたか?) 北はこの期に及んでも拉致問題をカードにして、六ヶ国協議さえしぶる今日この頃。有名コメンテーターは、核も拉致に関しても、 みな口そろえて「他国と連携してやっていくべきです」とおっしゃる。そんなこと、常識的には嫌ってほどわかっとりますよ。 でもそれって、聞きようによったら「我が国は解決する能力が無いから、他のひとたちにお任せするしかないのよね」って聞こえます。 でもね。 最低限出来ること、やらなくてはならないことがあるでしょう? 国家として。そして日本人として。 油濁方がどうのこうの、数字的な論点など何度聞いてもぴんと来ないんです。 日本国としてやらねばならない義務とか使命とか、助けてあげたいという気持ちとか・・・そういうものが見えなさすぎるんです。 今の日本政府からは。 原点に立ち返って考えたい。 あなたの娘さんが、息子さんが、お兄さんが、妹さんが・・・ 拉致されたらどうしますか?毎日、生きた気がしますか? 当の拉致被害者家族の方たちは昨日も自らの身を使って声をあげておられる。 今夜の「TVタックル」でひとつ取り上げるとすればこれ。 三宅爺の 「自分たちが(拉致被害者家族)どれだけ犠牲になってもいいから、経済制裁をやってほしいと云ってるのに、出来ないって、一体どういうことですか」 制裁は「経済」の制裁のみじゃない。 日本国として「必ず助ける」と、まずはその真の声をあげること。 特定失踪者を含め必ず全員取り戻すと。何故に云えないの。それが国家としてのあり方なんじゃないの? 強い意志。それが何よりの制裁への入り口なんです。 さすが、これもお国芸? しかし・・いくらなんでも信じられない商売(^_^;) おまけ。 なめ猫復活! かわいすぎ。私の机の引出しの中にもひとつだけ、昔の「なめ猫封筒」が残ってます(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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