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北朝鮮の動きに懸念表明 米中首脳
核実験の準備 本格化か 北朝鮮 5/6夜の☆愛するNews JAPAN☆が例によって かなり熱の入った内容だったので 以下、からめつつ紹介。 ○アメリカのヒル国務次官補は5/5に 「北朝鮮が2月に核保有宣言をしたことを考えると 次の段階は核実験ではないかと懸念する。 早ければ6月にも北朝鮮が核実験に踏み切る可能性がある」 と見解を出した。 こうした中、沖縄の嘉手納基地にはただ一機しか存在していない 核実験等監視機「コンスタントフェニックス」が 4月末から密かに展開しているんだそうです。 ヒル次官補いわく「監視の目は核だけに向けられているのではなく、 先週北朝鮮が日本海に向けて発射したのは ~韓国を射程にした短距離スカッドの改良型ミサイルで、標的を正確に攻撃出来るものだ~」と。 これについて ○岡部いさく氏(軍事評論家)はこう解説。 「北朝鮮はスカッドミサイルを生産していますから、 自力で改良するというのは可能でしょうね。 テストというのは確かにある話だと思います。 実は既にアメリカ空軍はグアム島の基地にB2ステルス爆撃機(4機)とF15E戦闘攻撃機(12機)を展開させているんです。 どちらも、北朝鮮の核施設やミサイル施設が、たとえ地上にあっても地下にあっても攻撃できる飛行機なんです。 ・・・つまり、アメリカは牽制と警戒を既に始めているわけです」 すべてを受けて ●松本方哉(アンカー) 「北朝鮮の核問題をめぐる動きは、先週以来明らかに系図を 変えてきています。 こうした問題では、経済・外交・安全保障の三本柱が強弱をつけながら動くものなんですが、 明らかに安全保障面が前面に出始めました。 しかも現在の金正日政権と、その行動を野放しにすることは 北東アジアの安全保障には脅威だ、とのコンセンサスが生まれはじめています。 この問題は本格的な危険水域に足を踏み入れた、と云えそうです」 今回北が発射した短距離スカッドは 韓国を射程に入れたものであり、さらに 米軍再編後の日米韓の新しい基地を叩くためのもの、ということがわかり、 にわかにかなりの緊張レベルに達しています。 黄金週間の中、日本のマスコミがJR西日本いじめ劇場と化してる間に、 日本、東アジアの危険水域は跳ね上がり とんでもない事態に陥っているわけです。 のんきにビール飲みながらブログなんて書いててよいんだろうか(・・;) 何日前かの報ステに作家の村上龍が、新著「半島を出よ」の パブリも兼ねて出ていて、色々話してました。 村上龍の思想というものに対して興味は持たないようにしていたんですが(以前、表現者・芸術家の思想実態を知ってがっかりしたので・・例・坂本教授とか) 「北朝鮮の特殊部隊が福岡ドームを占拠した!」なんて、 あまりにも驚愕タイムリーに始まるこの小説、出版当初からやっぱり気になってます。(まだ読んでないですけど) で、龍氏の思想が何気にリベラルなのはおいといたとしても、 番組の中でのこの発言には思わず洗濯物をたたむ手を止めました。 「例えばてすよ?今、このヒルズに上空からスルスルと降りてきたら(北、等の特殊部隊が)どうするんですか? そういうときの対策、段取り踏んでちゃんとこの国は考えてるんですか?対処できるんですか?」 こんな問いを龍氏は投げかけ。古館はくぐもったリアクションを返したことを覚えています。 ・・・・考えてない・・・と・・おもふ・・。 (北が見てたらヤバイので以下自粛(;_;) 嗚呼。 小泉くんらが本物の「国防・国益の策士」であってくれたら、 私はこれまでのこと全部水に流して首相官邸の掃除しに毎日行きますよ。 しかしながら、日本海という「領土」に実験でもなんにしても ミサイルを撃ち込まれったっつーに、 こんなこと云ってるし。 嗚呼×∞。 いつになったら目覚めるの。 日本はその気になれば核のひとつやふたつ3日もあれば作れる、 中国もいい加減いい気になるのはやめろ!と 過去に云ったのはかの小沢一郎氏ですが、 ホントにね、知らん顔して黙って既に作っちゃって下さってることを祈りたいものです。そ知らぬフリして。 話は戻って。 6カ国協議早期復帰を要求 対北朝鮮で日中韓外相一致 安保理付託に持っていってもかの四カ国(米・露・韓・中)が、 足なみそろえて日本のために結託してくれるのには一体どれだけの時間がかかるのか。 想像するのもつらい。 待ってられませんよ。そんなの。 ~~~~~~~~~~~~ 以前から番宣で見かけて狙いを付けていた 土曜特集 「世界をかける日本料理」 をものすごく真剣に見る。 良かった!!素晴らしかった!!興奮しながら凝視しました。 私は自他ともに認める食いしん坊です。料理するのも大好き。 イタリアンも台湾も、ハワイアンもトルコも、フレンチも、ベトナムも・・・・ 美味しいものは何だって好きだし、認めます。 が!!はっきり云って日本料理・懐石料理は、 花鳥的には「好き」などというレベルじゃ無いんです。 もう「尊敬」であり「心酔」。 日本に生まれ来る四季を尊び、お皿の上に繰り広げられるこれ以上無い前人未到の美しさ。 何処の国も真似できない。 「旬」というものを愛でつつ、感謝しつつ、その「旬」の料理はその素材の持ちえる栄養の最高水準にも叶っていて・・・・ そりゃもう本当に、日本料理というものは「宇宙レベル」においても 何処の国の料理にも負けませんよ。えぇ。 フレンチの大御所たちが目をぱちくりしていましたよ。 日本の、京都の料理屋の若き料理人のその手先に。 手早く、繊細に、優しく確かに形作る白身の魚は何とも美しく。 それに対し、フレンチのシェフらの、 魚をさばく手先はまるで幼稚園児のようにとぎれとぎれの 様相で、その魚さんの気持ちも考えないようなぶつぎり状態で・・・ 魚さんがかわいそうだった。 その続きで見た Nスペ「望郷」。(望郷、をクリックしてくださいね) また電波とばしまくりだろうなと踏んでたら、これがまた。 相当泣かされました。 「不思議な縁だったね」 「私たちよく戦ったね それが未来の幸福になるんだよ」 「・・・君のおかげだった」 当時のソ連共産党が「中立条約を一方的に破棄した」というセリフもNHKはめずらしく使ってました。 共産ソ連の洗脳教育の場面とかも再現してました。 ちょっと胸がすいた。。 ルーマニアと日本。遠く離れた国と国の人間ふたりの出逢い録。 せつなくてあたたかくて。 泣けた。 戦友のためにここまで動けるなんて。 日本軍人ここにありだった。 渡辺さんの届けた日本の風鈴は、必ずやきっと今もアールヒップさんの魂の胸元にある。 脳梗塞の末だったけど、絶対アールヒップさんは渡辺さんの姿を 顔を、必ずやわかってた。そう信じたい。 60年近い時流を超えて逢えるこの運命は一体何? 再放送希望。 今、5/10の午前2時39分です。 日にちズレズレです。ごめんなさい(^^ゞ それにしても、付けっぱなしにしていたTVでこんなフラッシュニュースが。(◎△◎;) ※↑開かなくなってたので今貼りなおしました。内容は更新されてるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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