ウォール・オブ・サウンド特集ウォール・オブ・サウンド特集 山下達郎のサンデーソングブックWALL OF SOUND SPECIAL TATSURO YAMASHITA ウォール・オブ・サウンドの生みの親にして第一人者であるフィルスペクターが2021年1月に死去したことに伴い、山下達郎のサンデーソングブックでは3週に渡り(フィルスペクター以外の)『ウォール・オブ・サウンドで棚からひとつかみ』が特集されました。当ブログでも従来からウォール・オブ・サウンド(以下、音壁と略)はメインコンテンツの一つとして下記のような特集ページを作り積極的に取り上げてきましたので、今回の特集をとても嬉しく思います。今回の番組を機会に検索結果を追って当ブログへご訪問頂いた方も多数いらっしゃったようです。この機会により多くの方に音壁の魅力を知って頂き、ファンが増え、音楽界全体に音壁がより広く普及していけば良いなあと思います。 今回の3回の『棚からひとつかみ』を聞いて率直に感じたことは、『達郎氏も人の子、オンエア曲にちょっと偏りがあるな』ということ。あくまで達郎氏の番組なので仕方のない面はありますが、今なお第一線で音壁の普及目指してがんばっている日本人音壁音楽家(新川博、岩崎元是ほか)に対し冷たい選曲だったなと思いました。これまで長年誰よりも音壁の普及に積極的に努めてきた達郎氏には感謝の気持ちでいっぱいですが、世の中には他にも多くの陽の目を見ない(おそらくは今後も決して達郎氏がオンエアしない)良質な音壁が存在するということを多くの音楽ファンの方に知って欲しいですね。当ブログの音壁に関する各ページがその一助になってもらえれば幸いに思います。 音壁の世界(1)へジャンプ 音壁の世界(2)へジャンプ 音壁の世界(3)へジャンプ 音壁の世界(コンピ)へジャンプ 音壁の世界(コンピ2)へジャンプ 音壁映像の世界へジャンプ 音壁映像の世界2へジャンプ 音壁映像の世界3へジャンプ ウォール・オブ・サウンド特集へジャンプ 「音壁/ナイアガラ映像紹介」(掲示板) (1) 2021.02.14 ウォール・オブ・サウンドで棚からひとつかみ 1 Blue Valentine's Day 大滝詠一 1977 2 Why Do Fools Fall In Love The Beach Boys 1964 3 New York's A Lonely Town The Tradewinds 1965 4 Hang On The Wall Of Sound 1967 5 (Baby) You Don't Have To Tell Me The Walker Brothers 1966 6 That's How It Goes The Breakaways 1964 7 Congratulations The Rolling Stones 1964 8 All This (He Does To Me) The Anita Kerr Singers 1968 9 色・ホワイトブレンド 竹内まりや 進化する音壁トラック (2) 2021.02.21 ウォール・オブ・サウンドで棚からひとつかみ Part 2 1 Jody 山下達郎 1984 2 Don't Answer Me The Alan Parsons Project 1984 シャンシャン感が素晴らしい 3 Ooh I Do Linsey De Paul 1974 4 Foxy, Foxy Mott The Hoople 1974 5 Girl Come Runnning The Four Seasons 1965 6 芽ばえ 麻丘めぐみ 1972 7 Do You Remember Me? Yuki Okazaki 1980 8 二人は片想い ポニー・テール 1976 9 青空のように ('81 REMIX) 大滝詠一 1977 (3) 2021年03月07日 ひなまつりガール・シンガー、ガール・グループ、ウォール・オブ・サウンドしばりで棚からひとつかみ 1. 本気でオンリー・ユー (LET'S GET MARRIED) / 竹内まりや 2. MY ONE AND ONLY, JIMMY BOY / THE GIRLFRIENDS '63 「ダドゥロンロン」タイプの名曲 3. IF YOU LOVE ME (REALLY LOVE ME) / JACKIE TRENT '64 音壁効果とは? 4. I STILL LOVE HIM / THE JOYS '64 5. IF YOU'RE GONNA LOVE ME / CHI CHI '66 6. THAT'S ME / THE CAKE '67 重厚で奥行のある神々しいサウンド 7. HE NOTICED ME / PRISCILLA PARIS 8. MY BOY / THE JODELLES '83 KEN GOLDによる「君は天然色」アレンジ 9. 真冬のデート / 竹内まりや ジャンル別一覧
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