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昨日、お付き合いしている方のご両親にお会いしてきました☆ 4年ぶり…かな? かなりご無沙汰してました。 こんなにお会いしていないとは…気の回らないぞうさんです。 反省。 せめて1年に一度くらいご挨拶に行くべきでしたね。 で、久々にお会いすると、お母さまがとても気を遣ってくださり、 めちゃめちゃお話ししてくれました。 そして、水引も気に入ってくださってようで。 よかったーーー そんなに構える必要はないのでしょうが、それでも緊張しちゃいます。 さてさて、お付き合いしている方は関西に住んでいます。 (つまりぞうさんは遠距離なのです) 今日は一緒に琵琶湖へ行ってきました☆ 滋賀県に有名なバウムクーヘンのお店があるのです。そこに行きたくて。 「クラブハリエ」というお店で、ケーキバイキングもしていて。 とても人気があるので平日でもいっぱい。 キャンセルがあったので運良く20分待ちで入れましたが、 土日は開店と同時に一日の予約がすべて埋まってしまいます。 なにが美味しいって、焼きたてバウムクーヘン!! ーーーーーー☆☆☆ 表現できない!!くらいおいしいです!! 販売所もあるのでお土産を見ていたら、たまたまサマーバージョンのバウムクーヘンがあって。 なにがサマーなのかって、入れ物がサマーなだけでしたが。 とってもカワイイ箱なので、買っちゃいました。 その箱がこちら↓ カワイイ金魚です。 ケーキを食べに行く前後、琵琶湖畔をドライブ。 こんなところを見つけました↓ 鳥居って、神社の入り口に建っているけど、ここでは琵琶湖にむかって建っています。 つまり、琵琶湖は神様のいる場所、という意味なのでしょう。 この鳥居から御神輿で神様をお連れし、ここから琵琶湖へおかえしする…という場所なのだそうです。 興味深いです。 神様の存在を実感したというか… ぞうさんはほとんど無宗教ですが、自然への畏敬の念は大事だなぁと思うのです。 それをここでは大事にしているのだと感じました。 この鳥居の周辺には古いお家が多くて。 なぜか屋根の下の木材(名称がわからない…)が赤く塗ってありました。 古い家はほとんどがそうでした。 うーーん。どういう意味があるのだろう。 注意してみていると、琵琶湖畔の古いお家に多いようです。 けど、この鳥居の周辺が一番密集してたかな。 この鳥居は湖西にあたるので、湖東はどうかなーーーと見ていましたが、 湖東には少ないように感じました。単に古い家が少ないだけかな?? お家に帰って姉に聞いてみたところ、「赤」には昔から魔よけの意味があるからかも、と。 さらに、この「赤」はべんがらという鉱物により作られるそうで、比叡山にはべんがらが採れるところがあるはず、と。 べんがらとは水銀から採れるそうで、水銀は不老長寿の薬と信じられていたらしいから、 この屋根の「赤」には色んな意味がありそう… ちなみに昔の紅(口紅)はこのべんがらからつくっていたそうです。 体に悪そう… 「口」はつまり、「入り口」にあたるので悪いものが入らないように魔よけの意味がある「赤」を塗っていたそうです。 なので鳥居も「赤(朱)」なのだそうです。 と、このように姉から色んな話しを聞きましたが、なぜ屋根の下の部分だけ赤いのかは分かりませんでした。 どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えてください☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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