極東船長の子供たちへ伝えたいこと徒然

[社会人になった子供達へ] カテゴリの記事

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• いかにして縮小していくか

  膨らませた借金は　いつかは返さなけれならない「借りた金は返すな」と言うタイトルの本もあるが・・所詮借金は借金だ自分が未来永劫コントロール出来る訳でもないオイラは６０歳になったら７５歳まで時間をかけて徐々に縮小するつもりでいるその時の経済環境がどうであろうがたとえ市況で売却損がでようが縮小均衡に向けてやることは決めているどの時点で絶命したとしても資産＞負債　となるようにバランスはとっておくそれが家庭人としての努めだ。

  Mar 8, 2016

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• 隣国の法案が　この地域を衰退へ・・

  極東の地域の将来に影を落とす法案が隣国の下院で通過したさらに上院を通過して大統領が署名したなら来年以降はほぼ不可能になる漁法に関する法案だこれまでも何度もあった国策変更の大波旧炭鉱や遠洋漁業は日本が戦前戦後貧しかった時代国策の名の元でエネルギーと食料難を解消するため北海道は重要なポジションを勤めてきた今でも食料基地として役割は日本の中では重要ではあるが時代の流れは止まることが無いので旧態依然とした考え方では淘汰される。Ｑエイカン先生は「人間には２本の足があるのだから食べられなくなった場所や仕事には固執しないで広い世界に居場所を求めよ」と上記のような事を仰っていたが年を取ると人は変化を嫌うために同じ仕事・同じ場所に拘ってしまうのだろうが若い人がチャンスを求めて国外に出ることは自然だろうし貧しい国の人たちが国外から入ってくることも自然の流れだオイラも足りない頭なりに一生懸命脳みそに汗をかいて時代を生き残る事を考えなければ即！！淘汰されていくだろう。

  Jun 14, 2015

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• 経営で一番重要なこと

  「経営で一番大切で重要なのは　〇　〇　である」友人の師匠が残してくれた成功された経営者としての言葉ですまさに　「〇　〇」　次第で成長のスピードや成功するか失敗するかすべてが決まると言っていい「〇　〇」　を間違えると時には取り返しがつかなくなる「〇　〇」は　教えていただいた友人から使用許可を得てないので許可を得てからでないと書き込みできないが自分の備忘録のために書いておく

  Apr 15, 2015

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• 不動産投資の心得（雪国バーション）

  不動産投資や事業の一歩は雪だるま作りの最初と似ていると思う何もない状態から　核となる雪球を作る（適当な気温と雪質でなければ雪球は固まらない）何もない状態から種銭を貯める（何かを節約したり・工夫しなければ種銭は作れない）最初は雪球を転がしても　なかなか雪が付いてはくれない種銭の貯蓄も　貯金箱は　なかなか　増えてはくれない雪球を転がしても転がしても　大きくはならない積み立て預金も　目に見えては増えてくれない工夫しながら雪球を転がしているとあるときから　急に雪球が大きくなり始める積み立て預金も100万になると貯めるのが楽しくなって倹約してますます貯金に励むようになるここまで来て初めて　雪だるまの形が見えてくる１００万溜まったならば次の手が見えてくる1を2にするのは　割と簡単だけど（２を４にするのは　もっと簡単）０を１にするのが一番しんどい！！たいてい　これが出来なくて言い訳と諦めが始まるだから、ゼロから始めるならゼロを　１にするまで諦めないことだ大御所藤山御大ではないけど『焦らず　慌てず　諦めず』このマインドセット　基本が大切だ　そして、一歩一歩成長したら必ずやお金の事にはとらわれなくなる日がくるだけど、お金にとらわれる事や今の自分の環境を不幸だと思って不動産投資をするならたとえ将来お金に困らなくなってもお金持ちであって不幸のままかもしれない人生は成長の過程やチャレンジを楽しめるようでなければつまらないそして、苦労や成長を共に分かち合える友が居なければまた、これも　つまらない人生になってしまうだろう。。船乗り時代に　体を極限まで使って２日くらいの間　不眠不休で働くと硬い板子の上で合羽を着たまま仮眠を取る事さえシモンズのベット以上の寝心地だった。１２時間　食事を取らないで船の上で働くとインスタントラーメンでさえ三ツ星中華レストラン以上の　味わいだった人生とは　絶対評価ではなく　相対評価のものだからチャレンジできる今を常に幸せと位置付けしたほうがいい

  Apr 2, 2015

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• 船乗り時代の失敗

  初めて船に乗ってから三ヶ月後位だったかな 人間として大失敗をやらかしてしまった 揺れる船でどうにか立って仕事らしき事が出来るようになって 多少心に余裕が出てきた頃だった あれは確か時化を避ける為に、 釜石の港に入港してた時だったかな オイラと機関長以外の乗組員は パチンコ屋とかに遊びに行って 船には不在だった 青森県出身の機関長がオイラに (船の中では船長が一番で、 機関長は船長の次に偉い人) こう聞いてきた 「あんちゃん、奴らは何処へ行った？」 (あんちゃんってのは 一番下っ端の意味なんだけど) オイラも、乗組員の中に 馴染んできた頃だったので 何も考え無しにおうむ返しで機関長へ 「奴らね、パチンコ屋に行くって言ってた」 と素直に答えたら その場で機関長からドヤされた（笑） 「お前が、奴らって使うとはどういうつもりだ！！ 船に乗ったばかりのあんちゃんのくせに」 と、しこたま怒られ 言葉使いをたしなめられた。 その時、直ぐに先輩漁師を 「奴ら」と呼び捨てのように使ったことが 恥ずかしくて頭の先から 爪先まで電流が走ったと思う 親方の息子でバカ息子のオイラは その時、隙だらけだった。 親方の息子だからこそ 自分の船乗ってくれている 乗組員に敬意を持って 対応しなければならないはずなのにだ あの時叱ってくれた 機関長には35年以上経った今でも 感謝してる。 その時実際には、 津軽訛りの機関長が 何を言ってるのか さっぱり分からなかったんだけど（笑）

  Mar 25, 2015

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• 君たちに

  神がレモンを貴方に与えたなら貴方はレモネードを作るのです。貴方には沢山の能力、友人、協力者眠ってる資産があるはず。。それらを最大限発揮して出来ることを考えなさい。まず、紙に目標を書きなさい10年後になっていたい目標それに対して達成するには今から5年後はどのような自分になっていなければならないかさらにその5年後の自分になるには3年後にやり遂げなければいけない事そして、その3年後やり遂げるためにはこれからの一年間を、どのように過ごさねばならないか！紙に書いて朝目が覚めて最初に見えまた、寝る前にもう一度見る事が出来る場所に貼るさらに、パワフルに推進するにはクリアファイルに綴じ込み、手元に常に置いておく。こうすることによって貴方の最大の資産である貴方の脳が、常に活発化して今日の小さな宿題を毎日自動的に探してソリューションを打ち出せるようになるはず毎日の小さな宿題を1ヶ月こなしたら1ヶ月の少し大きな宿題を解けるようになりそれを一年間繰り返したら　1年分の大きな宿題を解けるようになるでしょう。

  Apr 26, 2014

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• バカになって遊ぼう

  たまには、遊ぼう！！大学を卒業後社会人なって親の庇護を離れ自立してみると・・会社内外でのストレスや自分でも気がつかないプレッシャーを受けながら日々生活を重ねているうちに心が疲れてしまう事があるだろう心が疲れると、体に体が疲れると心にそれぞれに、作用、反作用が生じるもし、心に疲れが溜まっていると感じたり、体に疲れが溜まったら心を解放してリセットしてあげようそう思ったら会社の予定なんてキャンセルしてしまおうお金をつかわないでも工夫次第で楽しむ方法は沢山あるはず。その、工夫が出来ないようだと仕事でも、ビジネスでも工夫が出来ない事になる。さあ、思いっきりバカになって遊ぼう！頭と心が空っぽになるまで遊ぶのがイイ多少のサボりなんてそのあとで幾らでも挽回できるから気にするな（笑）

  Apr 10, 2014

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• 充足の先送り

  欲しいものがあったら君たちはどうするだろうか？貯蓄があればそれで買う？車や住宅のように大きな買い物はローンを使って買ってしまうだろうか？欲しいものが出来たときそれが、必需品なら別だが例えば車や自宅などの金額の大きなものだったらどうすれば、それが手に入るか？出来れば自分のお金を使わず手に入れる事を考えることを習慣にしてみよう（だからと言って詐欺や泥棒ではないぞ）オイラの経験だがどんなに自分では飽きないつもりで欲しくて購入したものでも間違いなく三年も経てば飽きる飽き性のオイラなら手に入った時点で飽きている場合もある自宅だって　建てた時がマックスで経年で飽きてしまう。。あんなに好きだったハーレーだって購入したときがやっぱりマックスだただし、それを買っては駄目だとは言ってないその欲しいものを買う事をモチベーションとして自分の能力の最大化の為に役立てればよいしだから、欲しいという気持ちをどうやったら　これが買えるような人になれるだろう？どのような人なら　これを持つに値する人だろうと？と考えて行動しようオイラも男なのでポルシェ　フェラーリ　ランボルギニーは大好きで、上記の問いを何時も自分に言い聞かせている持つに値する人に成るにはどうしたら？？って今でも買えないことは無いのだが・・今ならローンもあるし高級品でも家でも　ある程度所得があれば買えてしまう買える人＝持つのに値する人　では無いので持つのに値する男を目指している充足の先送りは買える人へ成るためにも役に立つが持つのに値する人へ成長するためにも必要なことだと思うロバートキヨサキは欲しかったポルシェが見つかったとディーラーから連絡があった際自分がポルシェの運転席に座っている姿を想像し高揚し興奮したそうだ「ああ、運転席に座ったオイラはなんて格好が良いんだ」「街を走ったら　皆が注目するだろう」金持ちでも　普通に同じように高揚するし興奮するただ、彼はまず最初にしなければならない宿題もすぐに見つけたそうだそのポルシェを本人に代わって買ってくれる「優良な資産を探す事」これが宿題だったそして、その宿題を片付けてからディーラーで　限定生産のポルシェスピードスターのキーを受け取ったそうだ

  Apr 9, 2014

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• 健全な疑問を持つ

  一般的話しだが セミナー　書籍　交流会 どれも、自分の知らないことを 教えてもらったり　知る良い機会だ 知らない情報を取り入れるのは ビジネスや生活で大切な作業だと思う セミナーでは 特に講師の話術が良かったり 資料が良かったり 書籍では書き手の力量や　 検証方法が良かったりすると バイアスのせいで （バイアスは自分の心の偏見) うっかりとそれらを 鵜呑みにしてしまう事がある どの講師も書き手も 自分の中の「真実」を語ってくれている その真実が強ければ強いほど 聴衆や読み手に　 強烈なインパクトとなって 心の中に入ってくるはずだ しかし、 気をつけなければならないのは その人の真実は その人のフィルターを通して バイアスを加えたあとで リデザインされた真実だ それが受け取る側の自分にとって 必要な事実なのかを反対側の立場から 客観的見方で反復検証する必要性がある それが出来てから咀嚼できたら しっかりと自分の肉となるだろう。 健全な疑問は常に持っていたいものだ。

  Apr 7, 2014

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• 失敗とは

  オイラがRキヨサキ氏の言葉で感銘を受けたものの一つに「失敗」についての考え方がある失敗とはその時の状態を表す動詞の「失敗する」であってけして、「失敗者」という名詞では無いと言うこと。失敗とは何かの行動を起こしたことから何かを学ぶ機会を得たことだと「あ〜！私は失敗者だ」「もう、進む事が出来ない」では無く「私はこの失敗から何を学んだのだ？」「この失敗で何を学べるのだ？」と自分に問うて言えることだとそして、失敗を次に生かせたときにその失敗は　もう失敗ではなく知恵となっている。だから、真剣に何かを学びたいと思ったならば喜んで失敗する気持ちを持ってチャレンジすることだとただし、闇雲にチャレンジするのでは、ただの無謀な行動だが準備に時間をかけ計画を練って、十分な下調べをして熟考重ねて事業計画を立てそれで行動して仮に失敗したとしてもそれは、大切な事を学べる機会を与えてもらったと捉えるべきだと。誰しも失敗は恐ろしい事だと思うしオイラも失敗を恐れて生きてきた過去には失敗を恐れて挑戦する事を諦めたりしたが一歩踏み出す勇気を与えてくれる言葉だ

  Apr 1, 2014

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• 借金も財産のうち？？

  「借金も財産のうち」という言葉がある子供の頃に大人たちが話していたのを聞いていたが・・子供心になんで借金が財産なんだ？と思っていた現在はそれなりに借金が出来るようになって端折った言葉だけが言われていると理解できるようになった正確に調べたことはないがオイラの解釈だと借金を出来る信用こそが財産で借金そのものが財産の訳はあり得ないのは借金をしてみれば、よく解る借金の反対側にバランスさせるものとして良い賃貸不動産や良いビジネスを置けばそれはいずれは財産となるだろうし反対側が車や自宅など耐久消費財であればそれは、借金という言葉どおりの単なる負債にもなる思うに、「借金も財産のうち」と言っていた大人達はその本当の意味するところも分からずに方便としてだけ　使っていたように思う。。ヤジロベエのように借金と吊り合う何かを選択するのは自分自身だ

  Mar 30, 2014

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• 等価交換の原理（鋼錬）

  子供達が好きだった漫画で「鋼の錬金術師」というのがあったその中の等価交換原理錬金術における最も根本的な原理があったが「無から有は作れない」「何かを得るには同等の代価が必要」とエドがよく言っていたと記憶しているが金持ち父さんが言っていた喜んで対価を払うという考え方がオイラはこのハガレンの原理と同じだと思った安心を得る為の対価（これは保険の考えに通じる）快楽を得るに為の対価（これがおそらく一番高い対価になるだろうが）スポーツで成績を残す為の対価（浅田真央ちゃんを見ればよくわかる）筋トレで成果を出すための対価大学に入る為の対価会社で出世する対価お金持ちになる為の対価対価はなんにでも存在していているがRキヨサキ氏の本の中でなりたい自分の為に喜んで対価を払おうとする人が少ないと金持ち父さんが教えてくれたと。。現在三女にお腹が出ているとバカにされているオイラのお腹？確かにカッコいい腹筋を得るための支払わなければならない対価は週に５日腹筋トレを半年以上しなければだろうしフルマラソンを走るには最低３ヶ月で５００キロくらいは走りこむという対価を払わなければ完走もおぼつかない等価交換の原理は子供とアニメを一緒に見ながら頭に染込んだ言葉だった。そして　自分の欲しい何かを得るためのその対価についていつも　子供とアニメを見ながらなんだろうと　自問していた。今年は、やっぱり腹筋トレーニングが一番重要になりそうだ

  Mar 28, 2014

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• お金のコントロール

  ひと月ほど前だが長女と次女と三人で ちょと奮発してフレンチを楽しんだ 長女は大学を卒業して就職して 間も無く一年になる頃 次女は来年の就職活動真っ只中 そんな環境から、仕事の話しも 食事の会話に入ってくるようになった 親としては多少の成長を 感じるひと時だったが、 長女は収入の話になると 自分の労働対価として 収入が多少不満の様子だった（笑） 自分は親の援助があるので なんとかなるが 地方から自分の会社に入っては 生活がままならない、男性なら 結婚も難しい旨の事を言っていた 人に使われる人なら誰しも思う もっとな話なので 頷いて聞いていた まだオイラの話を受け入れる準備が 無い中で、お金の事を教えても ただのお説教にしかならない (オイラ自身もそうだったから) 娘の方から何時か聞いてくるのを 待つだけだが、多分聞いて来ない 可能性の方がが高い（苦笑） 人に雇用される側の人間は それがどんなに高給だとしても おそらく自分の対価としての 収入としては満足感は無いはず オイラは、自分とは頭も能力も 桁違いに凄い人達に会う機会を、 何度か頂いたが、年収で2500万 稼いでいる人でさえ 実は足りないと思っている様子だ だから、年収250万の娘がそう思って 当然の事だし、オイラも 務め人時代に思ってた だが、たとえ少ない給与の中からでも 自分でお金をコントロールして コツコツと貯蓄する事から始めて、 お金やビジネスについて学び続け その間に積み上げたお金を ビジネスや投資の自己資金として 活用して収入を得ることが出来たなら そのお金は例えば最初は 年間100万程度だとしても 満足感は違うものになるだろう ただし、自分のビジネスが安定するまでは けして、今の仕事を辞めるべきではない それは、安定した(と思っている) 収入と、それによって得られる 安定した精神を手放すことになる。 これは、色んな意味での保険の 考え方に通じる話なので 保険については別に何度か書いていく

  Mar 27, 2014

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• ブレークスルー

  人として成長するには何度かブレークスルーを経験しなければならないそのタイミングや経験は人によってそれぞれ違うが少し時を経て振り返ってみてあの時がそうだったと気づくはずだオイラのブレークスルーは船乗り３年目の出来事だったが・・・それは別な機会に書いておこうと思っている。先日、三女の中学校の卒業式での出来事最後のホームルームで担任の若い先生が話した事は彼にとってまさにその話だった彼は、おそらくオイラと同じことを子供たちに伝えたくて自分の青年期の話をしたのだと思うそれはこんな話・・・・・青年の自分は親を安心させるために教育大学 へ行ったのだが特に先生になりたくて入った訳ではなかったただ、先生の大学だと親が安心すると思った入学してみると周りの学生は皆先生を目指して高いモチベーションを持っていたのに自分自身は将来何をやって良いのか分からなかっためそのまま就職することなく大学院へ入って（親を安心させるため）無為な時間を過ごしていた大学院では論文では成果が出ず自分の目標や目的がなんなのか分からなくなってた時に大学院の友人に誘われ、原付バイクでたった10万の予算で函館から海を渡り日本海側から南下して九州を一周して太平洋側を北上して函館に戻る日本一周の旅へ出たそうだその旅のなかで色々な沢山のトラブルを経験して何も無い自分に出会う人が「お兄ちゃん、あんたお腹すいている顔してるね」「今日は泊まってご飯食べていきなさい」などと、親切に、ご飯を食べさせてくれたり箱根の山の頂上でバイクが壊れた時に「修理代金は出世払いでいいぞ」無償で直してくれたバイク屋の親父さんがいたりとなにもない自分でも真剣に生きてれば人は助けてくれるものだと経験出来た。人とはお互い支えあい支えられて生きて行くものだとその経験を教育の現場で伝えたいと先生になる理由を見つけたそうだまさに、それが彼(先生)のブレークスルーだったのだ不覚にもオイラよりかなり若い先生の話しに感動して涙してしまったブレイクスルー壁は乗り越えられる

  Mar 23, 2014

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• 学ぶ為のルール

  ドルフ博士のルールを掲載する学習環境を妨げるものの３大要因１正当化自分の行動は正当であるとすること言い訳する不動産投資や他の学びが出来ない理由を自己弁護する２他人のせいにする自分は子供の頃からお金の教育は受けてないなど自分の置かれている状況を今まで環境や他の要因のせいにする３問題があることさえ信じない態度・拒絶「別に成功したいなんて思っていない」「別に〇〇になりたいなんて思っていない」となどと言葉にすること以上がそろうと人は自らを「被害者」としてしまう自分自身の精神的被害者になってしまうルール１自分に対して責任を持つ自分自身の行動・考え方・時間・対人関係全てに責任を持つルール２自分の行動を説明できる状況にする物事をどのように認識するかによって反応の違いや対応の違いが発生するルール３自分自身を認めるなりたい自分を認識し達成したい事を自分でコントロールできるようになる自らの所有者になる事以上３つが出きるようになれば被害者ではなく。人生の勝者となり周りや隣の人に勝つ必要は無い最高の自分になれば良い

  Mar 21, 2014

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• 最初に投資するのは

  ロバートキヨサキは 事業で成功するためには 「時間かお金を投資する必要がある」 と言っている (現在我が家で営んでる賃貸業も事業) お金が無いなら時間を 投資しなければならないと.... お金を投資できる場合は 自分以上に能力のある人を雇えたり 自分以上に知識のある方に相談出来たり 出来上がった良いシステムを (システムと言っても様々だが....) 購入出来たりと、事業にかける 時間を短縮出来る。 では、お金が無い場合の 時間を投資するとは？ どんな事を言うなのだろうか？ 最初にくるのは 「自分の教育へ時間をかける」 ということに尽きる だが、最初は何から学んだら 良いかさえも分からないだろう 実社会に出たなら気づくと思うが かなりの年数を学校で過ごしたのに 世の中の仕組みの事は 何も分かってなかったと。 だが、気にすることは無い 誰しも皆んなそうなんだから（笑） だから学ぶ事は無限にあるし 一生涯学べることが幸せな事と 思えるようになったなら どこから学び始めても大丈夫だ。 どの道、必要性が出てきて 学ばざる得なくなるのだから. . . .

  Mar 20, 2014

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• 情けない青年期その４

  地元から逃げるようにして出てきた「東京」北海道の田舎と違い　別世界だった。あとから東京へ行った妹の言葉を借りれば「お祭りが何処でもやっている状態」だ最初の頃こそ真面目に学校へ行ったが例に漏れず　ドロップアウト状態夜の新宿歌舞伎町のロック喫茶やライブハウスなど　刺激的な場所がたくさんあった。友人のAPへ遊びに行っては泊まったり金は無くても時間があって　街・町・人・建物・電車・裏通り何を見ても面白くてぶらぶらと　とにかく歩いた田園調布は金持ちの街と聞いて一日中歩いて豪邸をみたり・・（どうやってこんな所に家を建てれるんだろう・・と思ったり）明治通りでスーパーカーを見たり・・（どうやったら何千マンもする車に乗れるようになるんだろう？）新宿界隈の浮浪者を見て唖然としたり。。（レゲエみたいなヘアスタイルの人もいた）人生の中で一番自由な時間を過ごした１年だった。しかし、遊びほうけて　楽しいはずなのにふとした瞬間に　田舎のことが脳裏に浮かぶ・・そう言えば　東京へ出て半年頃に自由気ままに遊んでいたオイラのことを　羨ましかった　当時は高校生だった弟から「兄貴が東京へ行ってから　お袋が凄く弱くなってきた」「親父の仕事が大変そう・・」などと　電話でプレッシャーをかけてきた（苦笑）楽しかったけど・・・心底楽しめない・・自由になりたかったけど・・・　心から自由にはなれない莫大な富の世界と　何も出来ない自分のギャップ将来何をやって　何に進めば良いか判らない自分そんな　もどかしさが悶々と続く・・そして、どっちつかずの生活を続けた１年後に　なんとなく、そして必然的に　田舎に戻ることになった。。一方　オイラより一つ年上のソフトバンクの孫さんは高校卒業前に　日本マクドナルド創業者の藤田　田（ふじた　でん）さんへ何度も電話をかけ面談のアポをとったが田さんが忙しいため断り続けられたしかし、ようやく一度会えるチャンスを自らの手でつかみ九州から東京へ出てきて田さんに問うたそう。「これから　有望な道はどこでしょう？」それに答えて田さん　確か次のような事を言ったという。「アメリカにシリコンバレーというのが出来た、そこで発生したマイコンには将来性がある、だから目指すならそこへ行くが良い」孫さんは素直に「ありがとうございます　行ってきます」と渡米したそう。。それから３５年以上経ってものすごい大きな人になった。。志の大きさが　未来の人を創り　想いを継続し　仲間を増やしビジョンを示し続けるととんでもなく大きくなれるという実例ですね。ただし　どんな道でも良いはずは無く時流に沿った道を選んだから成功できたという見方もできます。本能なのか判りませんがアドバイザーとして田さんを選んだ孫さんが素晴らしいですね。

  Feb 8, 2014

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• 情けない青年期を書く意味

  情けない青年期を　今娘たちに読まれると・・・特に三女は今年高校受験なので・・・高校入学後オイラと同じように遊び呆けてしまう可能性があり・・非常に危険！！！（大笑）今回のブログ再開のテーマは情けなく、だらしない青年期を過ごした男が如何にして悩みながらも（本当に悩んだか？？）親として成長してきたか（未だに成長出来てるのか疑問だが？）をテーマとしています私的なブログで外に向けての発信ではありませんが私も５５歳になってようやく判ったことや青年期の自分に対して今のオイラだったら　こうアドバイスできる事やもし、将来　この　肉身が朽ちてしまうことがあってもブログとして残しておけば・・・・もし、子供達が悩んだ時や自分のルーツをたどるときに多少の役に立つかもそんな想いに駆られて　再開しています。実際に娘に向けては書けないことも多々ありますが・・（それじゃ意味が無いか？？）どうしてオイラが漁船に乗って船頭になり、漁船を廃業して、陸上で勤めて、今の不動産の仕事をしたのかを・・備忘録として書いておこうと思ったのです。。５年なのか１０年？３０年？後のためかな・・それとも　明日のためかもしれませんがいつだって、行動したいと思った時が旬なので。。今の想いを　残しておこうと思い立ちましたひとつの事象、ひとつの物体、一人の人間どれをとっても　単一であろうはずは無く無限の見方があるはず！！下から見るのか・　上からか　横からか？はたまた、斜め上からか　近くからか　遠くからか　一部を見てか？　フィルターをかけてか？また　逆に　その中心から外を見た場合は？？自分から見えるものは世の中のものは　嘘ではないが　全ての真実でもない全体像を見るのは　なかなか大変な事世の中で起きていることの９９％は目には見えないとバックミン・スター・フラー博士が言っていたがしかし、１％は目には見えるとしたら少しでも多くの視点を多く持ち俯瞰して　より深く見れる様に自分の器を大きくしたいものだ。

  Feb 8, 2014

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• 情けない青年期その３

  高校を卒業する頃　私の家はかなり大変な状態だった。莫大な借金が家にあることは薄々わかっていた。独立した当初は順調だった父の漁業経営も昭和５７年頃から始まった２００海里漁業規制に始まりサケマスの母川国主義などの漁獲規制など沖合い漁業はまさに斜陽産業の一途を辿っていた。毎年の出漁も旧ソ連漁業規制局との交渉が難航して何時出漁が出来るかも判らない状況が何年も続いていた。当初の出漁時期は道の許可が出る５月１日～７月だったが６月に入ると水温が上がってしまうため交渉が長引くと　一番漁期に適している時期を逃してしまう。漁業者は焦る・・しかしソ連はどっちにしても漁業協力金や入漁料が入るのでじっくりと交渉してくる。。　そして出漁が遅れるそのために赤字覚悟の出漁を何度も強いられていた。そして、やはり赤字が毎年積みあがっていた。借金がどうやっても返せなくなるほど積みあがり事業を始めるに頃に兄達に保証人になってもらっている為（その兄達は他界してその結果　その家族に迷惑がかかる）さらに、同業の漁業者への連帯保証人となりその見返りで逆に保障もしてもらいお互いに債務の保証をし合って共保障（ともほしょう）という残酷な仕組みに漁業を廃業する・・辞めるに止められない・・・・・泥沼状態。そんな状況だったので父は家業を継げとは言わなかったしかし、周りからは当然後継者となることを期待される。今振り返ると父はその頃出口や光の見えない漁業のどん底を一人でもがいていただろうさらに、その少し前に私の叔父に当たる次兄、そして長兄を立て続けに亡くしている。。父にとって漁業会では先に大成功していた兄たちは何よりの心の支えだったろう。自分も大変だったが、それが逆に親族には頼られる立場にもなっていた。父がそんな余裕のない状態だったので私は父と親子の会話などは殆どなかった。父も私にどうしたら良いかアドバイスも出来なかったとおもう。卒業を目の前に　選択はあまり無かったが情けないオイラは　「家業を受け継いで頑張ります」とは言えず、、このまま家に居たらおそらくそうなることが見えていた船に乗って一生を終えるのが嫌で嫌でたまらなかった。理由は何でも良かったが。。東京へ一度は行ってみたかった。。学校に行くことには適当な理由をつけて実家が借金で大変なのに電気の専門学校へ逃げるようにして地元を出て行った・・・・本当に情けない男だった。

  Feb 8, 2014

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• 情けない青年期その２

  小学校か中学校の頃の船酔い経験が元で「将来は絶対に船乗りにはならないぞ」って心に誓ったのですが・・将来何になりたいのかがサッパリと浮かばない実は船酔いするまでは「親父や叔父のような立派な船頭になる！！」って幼い頃は思っていたんですが・・ゲロってあっさりと方向転換しました。中学生の男子は方向を間違えるとバカそのものです中学の英語の先生の下宿でサイモンとガーファンクルの「卒業」のサントラを聴いて衝撃を受けました（中学生にはジャケットも）その頃確か東芝のコマーシャルで「ザ・ビートルズ」が「レット・イット・ビー」を歌っていたのに衝撃を受け友人の兄貴達がやっていたバンドに衝撃を受けフォークギターからエレキギターへ持ち替えバンドマンを目指すことにしました学校の勉強をせずにフォークやロックを聴きあさり・・（随分聴いたんだけど　英語は理解できなかった）（石川遼君のスピードラーニングって本当かな？？？）ギターを弾いて　髪を伸ばし・・高校生になった頃には世間で言う「不良」の仲間入りをはたしていました高校３年間をそんな風に過ごしたオイラにまともな就職の選択権はございませんでした。。。トホホホホ

  Feb 7, 2014

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• 情けない青年期その１

  我が家で漁業を営んでいると自覚しだしたのは多分小学校高学年くらいか・・父は４男２女の６人兄弟の５番目で　ほぼ末っ子その父が３５歳位のときに兄の経営する船の船頭を辞めて小さな古い木造船を借りてきてイカ釣り漁業を始めたのが私が８歳位の時だから、それまでは父は殆ど家に居た記憶が無かった幼少の頃は漁期を切り上げてたまに父が家に居ると　なんとなく気まずくどこか　よそのおじさんって感じが　子供心にした特に　髭面で頬摺りされると　痛くて嫌だった（笑）多分、久しぶりに会う子供が可愛かったんだろうと思うがなぜか、父とは距離感があった確か中学校の１年生頃だと思うが・・　父に誘われ夏休みにイカ釣り漁に連れて行ってもらった事がある最初は手動のイカ釣り機でイカを釣って楽しんでいたのだが海に霧がかかってきて　周りの景色が見えなくなると海のうねりが三半規管に作用して（笑）せっかく漁が始まる前に美味しく食べた船の料理を海に撒き餌状態で還元してしまった。。結局船酔いはずーと治らずに　朝まで寝台で寝てしまった。。　その時の経験から　船酔いは真っ平ごめんでオイラは将来絶対船乗りにはならないって心に誓ったんです。

  Feb 6, 2014

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