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カテゴリ:グルメ
2013.3.13
夫へのお土産を買いに、京都伊勢丹の地下へ ここも観光客がたくさん お土産を買っているのかな? 和菓子コーナーで行列ができているのは阿闍梨餅 いつものことですが、根強い人気ですね~ (@_@;) 次女は、仙太郎さんで買うことに 夫はこちらの最中が大好きです♪ 「ご存じ仙太郎もなか」と書かれたPOPが目を引きます こちらのPOPは筆で書かれていますよ 京都伊勢丹限定という桜のわらびもちがありました 初めて見ました 夫はわらびもちも大好きなので、こちらを購入 最中も忘れずに、1個 (*^^)v 私にも買ってくれると言うので・・・ ぼた餅がとっても美味しそう♪ しかし、1個252円!! 「みたらし団子にするわ・・・」(みたらし団子は152円)と言う私に 「ぼた餅食べたいんやろ」と言って買ってくれました よくわかっていらっしゃる (笑) ぼた餅1個と最中1個を、嫌な顔せずに丁寧に包んでくださいます デパートはどこも教育が行き届いていますね~ 家に帰って、夕食後に温かいお茶とともにいただきました ぼた餅には、餡に紫蘇の葉が入っていて、ふわっと香ります 黄粉も上質♪ 美味しいに決まってます (*^^)v 最中も美味しかったそうですよ 桜のわらびもちは、生地に桜が練りこまれていて、 口の中で桜が花開くような感じです♪ 春満喫~ \(^o^)/ 実際の桜はまだ先ですが、 我が家には、ひと足早く春がきました 仙太郎さんのHPより もともと「ボタ」とは米の卑称。出荷できない、売り物になりにくい欠けたお米の事を 「ボタ米」と称し、それでつくった餅を「ぼた餅」と呼んだ様である。 もとは農耕の間食用としてつくられたものであったが、いつしかそれを春秋、 昼夜を二分するお彼岸の時に、ご先祖様にお供えする風習となった。 本来、ボタ米で作ったから「ぼた餅」と呼んでいたものが春には、その姿が牡丹の花の様だというので「牡丹餅」。秋には、小豆のつぶが萩の花の咲き乱れている様だと言って「萩の餅」「お萩」と呼んだ。現今では、春も秋も「お萩」というのが一般的であるが、私共では年中「ぼた餅」と呼んでいる。1コ120gと大振りなのが牡丹という名に相応しいと思って・・・。 仙太郎 JR京都伊勢丹店 (和菓子 / 京都駅、九条駅、東寺駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.15 09:58:15
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