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カテゴリ:福岡市長選挙
いよいよ、街の中は、選挙モードになってきた。
福岡市長選挙に立候補を表明しているのは、私の推薦する清水とし子に、現職のオリンピック狂奔市長山崎氏、開発推進が本音の民主吉田氏、尖閣諸島上陸市議の高山氏と、あと2名である。 ちなみに、吉田氏は、突然民主党に担がれて出てきて、反山崎をいい始めている。しかし、この民主党は、福岡では山崎市政の与党として4年間に787本の議案(オリンピック招致や人工島などの開発案件など)に100%賛成している。 10月3日、清水とし子さんが、決意と公約を発表した。 決意として、山崎市政の※「3つの転換」をのべ、子育て一番の街、暮し安い街にすると語った。(※1国の悪政から市民を守る 2ムダな開発をやめる 3清潔で市民の声が届く) また、公約は7つ。 1)子育て支援として中学校まで医療費無料化。 2)小中学校で30人学級を実現。教育基本法を守り生かす。 3)新福岡空港、須崎埠頭再開発などムダな開発はやめ、市民の暮らしを守りながらの財政立て直し。4年間の市長退職金の返上。 4)中小企業応援、くらし密着の公共事業に切り替え、仕事と雇用を増やす。 5)障害児・障害者への市独自の負担軽減策の充実、国民健康保険料や介護保険料・利用料の負担軽減。 6)大事なことは住民投票で決定。市民との「出前懇談会」の開催。 7)憲法を守り生かす。非核平和都市宣言。 もうだまされまっせんバイ!福岡市民のみなさん。しっかり、見抜いてね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月07日 10時11分12秒
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