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2009年10月10日
カテゴリ：旅、紀行、行きたいところ
 伐株山、万年山【左下の写真】を左手に見ながら、宝泉寺温泉を越えて右折し、柴やかた峠を越えて地蔵原へ。ここからみる涌蓋山【右下の写真】はいつみてもすばらしい。   この山は、大分県（九重町）と熊本県（小国町）の境に位置し、ちょうど１５００メートルの独立峰で、頂上から見る九重連山は最高の眺めである。 車は、やまなみハイウェイに入り、飯田高原からみた三俣山（左）と硫黄山（右側で噴煙上げている）が【一番上の写真】。 牧ノ戸峠で休憩したら、私はこの角度から見れたのは初めてだが、由布岳をしっかりと確認できた【下の写真】。  峠を下りながら、猟師山の下の道路わきからは、阿蘇五岳と祖母・傾山まで見渡せた。【下の写真】   これだけ周辺の山を見通せたことは初めてで、写生をしていた方がいたので声をかけると、さっきまでは雲ばかりでしたとのこと。 日頃の行いのよさが、この絶景をプレゼントしてくれたのだと思うことにして、宿泊地へ向う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年10月14日 10時21分47秒
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