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DVDで見直し中のワンピース、ついにグランドライン突入編まできました。
今日見たのは、巨大鯨、ラブーンのエピソード。 いや~いいキャラだねぇ。子供の頃はえらい可愛くて、小島くらいに大きく なってもつぶらな瞳と純粋な心を持ち続けている孤独な鯨のお話。 ま、元ロジャー海賊団の船医クロッカスさんがずっと一緒にいてあげたわけだが。 仲間(ルンバー海賊団)を信じ、50年間、岸壁に頭を打ち続けながら待ち続けた 傷だらけの鯨。人の言うことを理解でき、彼等がもどってこないことをクロッカスから 聞いて理解しているはずだが、それを受け入れることができない。 待つ意味を失うことへの恐怖が彼を岸壁への突進という奇行にはしらせていた。 医者のクロッカスが常にラブーンを治療してきたわけだが、このままでは身体が もたず、いずれ命の危険もあるという。 訳を知ったルフィが、何をトチ狂ったか、突然寄生をあげながらラブーンに攻撃 をしかける。これは俺も最初意味わからなかったが、意図が分かって、シビれました。 ルフィはやることがいちいちかっけぇな。天然なのに。 しかし、過去の内容を見ると、ルンバー海賊団の船長はヨーキ船長じゃないし、 ブルックもいないししとそこが残念でした。 後からやる回想とはキャラが違うとは(笑) グランドライン突入編の前にコミックにはないオリジナルの話があったが、 それはそれでまあよかった。 麦わら海賊団が島を後にすると、そこには必ず笑顔や幸せが溢れている。 不思議な海賊団ですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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