強気遺伝子と昼ね今日は昼寝の話。後半に遺伝子の話の二本立て。本読んでたら乗っていました別の考で述べましたが人間の集中力は基本的に45分しか持ちません その集中力を回復させるのに、昼寝はかなり有効です。 なんと、昼寝は集中力を5倍に回復させるのです。 しかも寝ることによって、頭もすっきりします。 ただし、寝すぎは禁物。15~20分が適度です。 大人でもこれが大事。集中力が切れたら皆さんいかがでしょうか。 今日は足の怪我によって、予定がパー。寝過ぎました。 寝るときに最近注目されているのが抱き枕。 抱き枕のリラックス効果は、普通の枕の1.4倍だそうです。持っていない方はおひとついかがですか。 抱き抱き抱き抱きまくーーーーら大集合 枕は毎日使うものだから、体にあっていないと、寿命が縮むそうです。ぜひいい枕をお使いください 自分に合った枕を選ぼう ここから後半。 最近遺伝子研究が盛んであるが 意外な遺伝子がまた発見されました。 それは強気遺伝子。 文字通り、強気になる遺伝子です。 正確にいうと、セロトニンやドーパミンの遺伝子の違いです。 2種類遺伝子があり片方が強気片方が弱気をつかさどるのではといわれています。両方持っている人もいます 日本人は68パーセントが弱気のほうのみ持っていて、強気のほうのみ持っているのが1パーセントしかいません。 これに対し、アメリカ人は弱気のみが18パーセントしかいません。 強気のみが32パーセントです。 日本人がNOといえないのはDNAのせいなのかもしれません。 |