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東大式超子育て法・勉強法・育児法~受験生と育児中の親御さん支援サイト

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勉強ができる性格改造法4

子供の成績を伸ばす心理学的アプローチについてきょうは書きます。
東大時代の友人にきくと、受験は苦痛でなかった、もう一度うけても受かるというひとがおおいです。


 前者の話しは私がフリーページで散々述べている話ですよね。勉強を楽しむことから生じる正のリンクが勉強の最大のこつであることはいうまでもありません。


きょうは後者の発言。それをうけての話しを書きます。
皆様はこういう話しを知っていますか?
 心からできると信じたことは成功率が格段にあがるという話です。
 これは心理学的に証明されています。
 人間は少しでもできないとおもうとストレスかかります。またやる気にも影響がでます。そして潜在レベルでの脳の活動状況にも影響を与えます。
 だから心から信じて頑張れば必ず成功するっていうことを心に留めるべきです。先程の東大生の話はそれをしめしています。
 ただ心からではなくてなりません。ですからいきなり高い目標は無理です。
そこで日常でひくめの目標を設定し達成を繰り返し少しずつ上げていきます。するとかちぐせとともに努力し成功を心から信じていれば必ず報われるということを子供はみにつけていきます
 受験で失敗する場合は努力不足だけが原因ではなく、いわば成功を信じ、ひいては自分を信じていけるかにかかっています。
では具体的にはどうすればよいでしょうか。
これは日常から本概念を吹き込むと共に実践させることです
勉強以外のことも交えるとなお有効です。
さかあがりや自転車、水泳が有効です。
成功の達成感とともにこの理論を叩き込むのです。かならずできるまでやることがだいじです。

最近の子供はさかあがりや自転車にのることすらできない子供がおおいです。たしかにあの動きいらんという発想もわかります

しかし、実はミナデキルのにできないという圧力の元に、努力のよろこびとできるという達成感をへて、人間としての成長の仕方を学ぶという側面もあるのです
わたしは別にさかあがりできないからといってどうこういうきはないです
大事なのは子供に努力の喜びと達成感をつうじた人間的に成長する機会とその習得機会を子供にあたえているかという話なんです
成功のメカニズム。それを子供に身につかせること。それが親御さんの最大の勤めなのかもしれません 

いすいーす
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