ロケット式勉強法2今日の勉強本質についてたとえ話を書いていきます。ロケット式勉強法2。 1の続きです。まだ見ていない人は申し訳ないですが、そちらを先に見てください。 3 燃料補給 ロケットは何段階かに分けて燃料部分を切り離します そのあとは太陽電池でエネルギーを補給して目的地を目指します。 ここで言いたいのは、人間ずっと頑張り続けるのは不可能だということです。ロケットの燃料を使い切ってしまうのです。 もちろん、まれにずっと頑張れる人はいますが、それはUFOに乗っている人。普通の人はロケットに乗っているのですから忘れましょう。 勉強のコツは、よく遊ぶこと。よく遊ぶの「よく」は長くという意味ではなくて、効率よくの意味。 「集中力の話」(フリーページにあります)でもかきましたが 休憩というのは極めて大事。そして、長い人生で考えれば、勉強をあまりしない時期があっても当然。むしろ、よく遊ぶ時期も大事。 その時期に燃料補給や修理をする必要があるのです。 勉強が出来るこつの一つは切り替えがしっかり出来るということ。 噴射モードと、慣性の力で動くだけの時期をスイッチで切り替える必要があります。 ずっとエンジンふかしたら、燃え尽きます。 方法はきわめて難しい所なので、結局は本人がきづくしかないところだと思います。 前に述べた非日常的趣味を与えておくのがもっともスイッチ切り替えがしやすいとおもいます。 実際プロの野球選手もオンとオフがありますしね。 4 耐久性強化 目標達成の為にはエンジンやボディの強化も欠かせません。 そのためには、知力以外の体力も意外と重要です。 実際受験においてラストスパートかけれるのは、体力がある人ですし。 ですから、昔の子供のように時には外で運動して遊ばせるのも大事です。 ただ治安が心配の時がありますから、親と一緒に遊ぶのもいいと思います。意外と大事ですよ。バランスが一番大事です。 めざせ宇宙旅行、、は無理なので我々庶民は国内ですね TOPへもどる ジャンル別一覧
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