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カテゴリ:・カタカナ・ひらがな指導
ここでは、実際、こども(大人も)が、
ああ、そうかと納得して、書くとき使えて、 よめるようにする (ここでは、書くが先で、読めるが後。漢字指導とは、違いますね。漢字指導は、読むが先で、書くは、その後でしたね。) 案の提起です。 どう書くか(表記) 次をご覧下さい。(『前記の国語辞典』から) A たなかと いうひと。 とが ガタガタ いう。 だれが いうともなく、うわさが ひろまった。(75p) こたえを いう おかあさんが そう いうのです こたえを いう そのように いう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ b ゆうじょう ゆうじん ゆうがい ゆうこう ゆうどく ゆうぼう ゆうめい ゆうりょうどうろ ゆうき ゆうえんち おゆうぎ ゆうらんせん ゆうびんきょく ゆうれい ゆうかい ゆうわく ゆうだち かみを ゆう ぞうが ゆうゆう とあるく ゆうべ ユーモア ユーモラス ・・・・・・・・・・・・ このAとBを模造紙に書いて、読ませると あっきいくん、ああ、そうかと分かるのではないでしょうか。 どう読むか 前記、野村さんによれば、『言う』は、発音としては、 「yuu」であり、・・・とあります。 しかし、これは、今の生活の中では、この読み方が、話題になり、 みなさんで意見を交わしていますが、様々まです。 ですから、子どもたちには、今、使っているままにしておいて、 もっと調べてみたいという年齢になるまでおいておくのも良いのでしょうか。 教科書でこれに触れていないのは、このこともあるかもしれません。 でも、表記は、前述のぼくの提案で、 子どもにも納得してもらえるのではないでしょうか? 実際、表現よみでは、これ、(yuu 、 iu 、 その中間的な読み) を文章によって読み分けています。 このような例として、 「よい」と「いい」、 「いえ」と「うち」の使い分けと読み方などがあると、 うちの奥さんが言っていました。 それは、文章によって、読み分けているとも。 以上です。 子どもには、言語学的な説明で、 使えようにするには、困難がありそうですね 。 ぼくの提案は、これだけです。 どうか、全国の先生方・保護者のみなさん、 もっといいアイデアガあったら、教えてください。 *なお、かなにゃん3728さんのブログは、下記です。 天母への道! ランキングに参加しています。 よろしかったらくりっくをお願いします。 *以上の理論に基づいた本が、出版されました。 下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。 「1セット5過程」について触れ、文作りの実践も載せています。しかし、まだまだ、十分とはいえません。皆さんで、豊かにして欲しいです。 絵をクリックしますと、本の概略が分かります。そして、楽天での購入の仕方も分かります。
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