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カテゴリ:体育・健康・食事・音楽
どのようなスポーツでも、ちゃんとしたフォームと筋力は必要ですね。
この事を、頭で学び意識化しておけば、 新しいスポーツを始めた時でも、上達が速くなりますね。 走ることのフォームと筋力、 これは、前述しましたリズム(バランス)がとれた上に生きるのですから 、先ず、リズム(バランス)を取れるように、したいものですね。 さて、フォーム。 これは、一流選手の走りを見るとイメージが、 湧いていいですね。 TVでの放映を見たり、その録画を繰り返し見るとイメージできますね。 時には、その地方のトップの大会を見に行く。 種目は、100M~400M。 一流選手のそれを見ると、 腰がを安定している事が分かるでしょう。 その安定した腰の上に、上体を立てていますね。 上体があ、 前のめりになったり、 横に曲がったり、 頭が、前に曲がったり、 後ろにそっくり返ったり、 横に曲がったりしないようにします。 次に、腰から下ですが、 安定させた腰の下の足、これは、腿を上げる事が大切ですね。 この腿を上がる事によって、足で、地面が強くけれて、 推進力が大きくなるからですね。 最後に、腕。 これは、肘を曲げて、前後に振る。 良く、腕を体の前で交差して振る人や 、逆に前で、開いて振っている子を見ますが、直したいですね。 このようなことを意識して、週・3回は、してみるといいですね。 50Mを3~5本、 時間にして、15分前後。 最後ですが、 スポーツも、勉強も、力まない事が大切ですね。 リラックスしてすることですね。 でも、これって、難しいですよね。 僕なんかも、時々、力んでしまうことが、あります。 でも、その大切さを、意識に入れておけば、次は、注意できますね。 このように、走るを観てみますと、 ただ、やればいいのではなく、 自分の頭でコントロールしながら、意識を働かせてやるものなのですね。 このことは、 「自分が生きることは、 自分でコントロールしながら行動することなのだ」 ということを学んでいるように思えますが、如何でしょうか。 問題を起こす人間が、多いですが、 自分のコントロールの能力の欠如の表れでもありますね。 筋力は、子どものうちは、偏らないで、 色々な遊び・運動をしながら付けていくのが良いようですね。 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ なお、陸上競技の練習で、 非常に、綿密な練習方法を編み出している中学校の先生が居ます。 数学の先生ですが、 とても、参考になりましたので、ご紹介しておきます。 陸上競技の道陸上競技の道 http://mazra627.hp.infoseek.co.jp/
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