お尻ペンペンをされるのが、好きというのではないのですが、
されるのなら、こんな人にされたいです。
実は、昨日のブログで『いう』と『ゆう』の使い分けを
どう指導するのですかという質問に答えていた中で、
「でも、僕は、この情熱に感激するのですが、それが、すぐ薄れてしまうので、
・・・・・・。
みな様、このようにシリを叩いてくださいね。」
と書きましたら、
「・・・・・・・先生のお尻、真っ赤になっちゃいますよん♪♪・・・でも、
きっと先生ご自身も、
みなさんの質問を研究なさりたいんだろうなぁとも思ったりして、
もーうあたしは大忙しです♪♪
私のお尻でよければ、
代わりにぺんぺんされてもかまいませんよ♪♪」
と、代わりのお尻を提供してくださる方が出現しまいした。
有難うございました。
でも、ここは、僕がお尻をペンペンされたいので、折角の申し出ですが、
この際は、静かに、お納めください。
それは、『いう』と『ゆう」の指導のような、子どもに直結する課題は、
直接聞きたいのですね。
それこそ、そこに日本中の子供(大人)の認識に関わる事が含まれているからですね。
その事が、教育の存在をさせてくれているからですね。
そして、その事を材料として、食っていっているのが(税金からですがね)、
僕等教師なのですからね。
このようなことを今まで、保護者のみなさんは、あまり言いませんでした。
不思議ですね。
それは、お子さんが、給食でおなかを壊したら、
学校に、すぐ、意見を言いに行くのに、
勉強での不消化では、行かないのですからね。
このような勉強の不消化のお尻ペンペンは、
うんと、してもらいたいですね。
でも、される人・内容・やり方によっては、
嫌なことも事もあるんですよ。
体を使いすぎて、
お尻が痩せていたり、
もう、お尻ペンペンがきつ過ぎて,皮がむけているのに
なお、ペンペンするのは勘弁して下さいね。
それこそ、そういう時は、ペンペンではなく、
治療に連れて行ってくださいね。
教育再生会議の皆様が打ち出しているやり方は、
可愛いお尻が、やせ衰えて、三角になってしまっている所を
まだ、ペンペンしてくる感じがして
それに対して、僕は、恐怖心でいっぱいですよ。
この間も、道徳科の提案をしてきましたが、
これの、行き着く先は、
「僕は、大きくなったら、日本の為のいい兵隊さんになります」
を狙っているのではないかと、危惧されていますがね。
この教育をしないとお尻ペンペンどころか、
体中、打たれそうな感じがします。
戦前は、一人のこらずの小国民は、こうなりましたからね。
それが教育によってですからね。
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