|
カテゴリ:送りがな
* 送り仮名は、4年生で学習します。
ですから、 4年生の子どもに説明するように書いてみますね。 先ず、次の□に送り仮名を入れてみましょう。 できましたか? これをやってみると、 走らない 走ります 走るとき 走れば 走ろう というふうに、送り仮名が変わっていますね。 このようにできましたか? このように、漢字の使い方 (これを活用・かつようといいます。 頭を活用する・辞書を活用する・・・・・のように、 活用とは、使うことですね。) によって、その送り仮名が変わるのですね。 ちょっと見ると、難しいようですね。 でも、良く見ると、 漢字・走(はし)は、読み方が全部同じで、次から、 変わっていますね。 「皆さんは、どう思いましたか?」と 問いかけると、 子どもの発想で、 「走・「はし」は機関車みたいに同じで、変わらないが、 それに連結する 「・・ります。」 「・・らない」 「・・・・・・」 などの「貨車にあたるところが、変化します。」 「トップの走・はしは、変化しないで、同じですが、それに続く子分が、変わって、違ってきます。」 「・・・・・・」 「・・・・・・・」 など、子どもから分かりやすい言葉で説明がされるでしょうね。 この事を頭に置いておくと、 送り仮名で迷った時、 ちゃんとした使い方が出来そうですね。 「そう、これが、送り仮名の付け方の基本のポイントなのですよ。」 と、まとめればいいでのではないでしょうか。 次回は、問題を、いくつかやってみましょうね。 * 教科書(4年生で出てきます。)をご覧になって、送り仮名の指導がどうなっているか、みてください。 どのような指導の展開になっているでしょうか? この事を調べる事は、非常に大切な事ですよね。 この教科書の記述では、 「送りがなって、難しい」 で、終わってしまいそうですが 本日のブログの内容を応援してくださる方は、 下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。 一日、1クリック、有効です。 もう、1つ、あるのですが。 人気blogランキングへ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[送りがな] カテゴリの最新記事
|