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カテゴリ:・・表現よみ(音読・朗読)指導の実際
表現よみは表象化←→ 情感化を豊かにする (緑は、僕のコメント) * じつに的確に表現読みのことを言っていますね。これは、表現読みを 提唱した大久保忠利の言葉です。だから、表現よみをしているときは、集中していると言えますね。
言葉を音声化するときには、読み手の読みの深さにともなって音声化されます。 * ここでは、表現読みと読解の関係が出ていますね。 ただ、さっらっとよむのではなく、読解がともなうということですね。
* 表現よみをして読解を深め、読解をして表現よみをするということが 表現よみの授業の仕方です。 表現よみをしてみると、読解がどうだったか、わかります。 うわべの読解だったか、本当の読解だったかが。
表現よみは言葉の概念から論理的に読み取ることができ、 また表象化←→情感化しやすいので、内容をより深く理解するために欠かせない学習なのです。
* 理解ができな子には、表現よみを導入すると分かりやすくなるということですね。 このことは、読んで理解するよりも、話で聞く方が分かりやすいということからも言えますね。だから、先生は、児童に話してあげるのですよね。
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表現よみ・・・つい歌唱力、歌の表現力と比較してしまいました。
(2014.09.18 23:45:17)
ドレミ・どれみさん
>表現よみ・・・つい歌唱力、歌の表現力と比較してしまいました。 ----- 全く同じです。 僕も日本歌曲を歌っています。 ピアニストの先生が僕の歌い方の足りないところをドレミさんの言うとおりにご指摘くださいます。 * ピアノも同じなのですね。音に内容があるのですよね。 (2014.09.20 12:23:11) |