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カテゴリ:・漢字指導
1セット5過程の5過程の5過程目に文つくりがあります。 この文つくりをさせると児童は、さいげんなく、学習漢字を使って文を書き出します。 O先生 「1年生でしたが、学習漢字の1字を使って、わら半紙2P書いて子がいた。多くの子供がとにかく、たくさん書いた。」 H先生 「6年生だが、学習漢字の1字で、ノート3ページ書いた子がいた。ほかの子もこのようにたくさん書いた」 というような報告を聞いたことがあります。
どうしてこのようにたくさんの文を書くのでしょうか。 僕は、(子どもは、新出漢字を習ったら、使いたいという気持ちがあるからではないか)と思っています。 こうして書く中で、新出漢字を自分のものにしていく方法もいいのではないでしょうか。 続きます。
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