MaryHadA LittleLamb♪It’s fleece was white as snow; And everywhere that Mary went The lamb was sure to go. It followed her to school one day, That was against the rule; It made the children laugh and play To see a lamb at school. メアリーは子羊を飼っていた その毛は雪のように真っ白だった メアリーが行く所はどこへでも 必ず子羊がついて行った ある日子羊はメアリーの学校までついて来た それは校則に違反していたのに 子羊が学校にいるのを見て 子供達は笑ってからかった ![]() Music ![]() 日本では『メリーさんの羊』と言いますが 本当は『メアリー』です。 発音は確かに『メリー』に聞こえますが それだと merry になり(メリークリスマスのメリー) 『陽気な』『めでたい』『楽しい』の様な意味になってしまいます。 ディズニーの『メリー・ポピンズ』も『メアリー・ポピンズ』です。 『楽しいポピンズ』でもわからなくもないですが。 マザーグースの歌で羊が登場する詩が多いのは やはりイギリスでは羊毛工業が盛んだからでしょう。 今でも少し郊外に行くと なだらかな丘の上で草をはんでいる羊をあちこちで見られます。 車で道路を走っていてもすぐ横が丘陵になっている位です。 |