サンセットヒルの愉快な仲間

今年一年を振り返ると、釣りに行く回数が大きく減ってしまいました。

その原因は、クレー射撃に再びはまってしまったことと、愛犬タックの訓練時間が上げられます。

そして、日本国内では、民主党政権による政治経済の停滞、震災復興の遅れ、原発問題、尖閣/竹島の領土問第、そして北朝鮮のミサイル発射、学生のいじめの悪質化、凶悪犯罪の多発、老朽化によるトンネル事故、等々。

そして最も身近な不安材料として、いつ起きても不思議はないと言われる、相模トラフと南海トラフ巨大地震、最大津波高さは30m以上、東京湾最奥に2m以上の津波が襲う、と言う。

日本中に不安要素があふれた年だった気がします。

巨大地震/火山の大噴火/大型台風とかは、地球に人間が生存している事に絶対に必要な条件でもあるわけで、これら自然の爆発的エネルギーが起きなくなったときは、月と火星のように、生命も存在不可能な星になってしまいます。

今出来うる英知を掛けて、自然に向かい、災害対策に挑んでいくしかありません。

そして、外交においても、理不尽な外圧に簡単に屈するわけにはいきません、互角以上に渡り合える力は絶対に必要で、外交は力の裏付けがなければ成り立ちません。

その為には、不整合極まりない憲法９条の改正が絶対に不可欠であり、これなくして対等の外交は不可能です。

学生いじめもこれに近似で、悪質ないじめを受ける学生は、反撃できないからいじめられてしまうわけですから、本人には対応は無理なのです、やはり、教育者と保護者団体のPTA/そして、統括する日教組/文部省に一番の問題があると感じています。

今年一年、「サンセットヒルの愉快な仲間」ご愛読ありがとうございました。

皆様方の、希望溢れる新年をお祈りいたします。 

また明くる年も、「サンセットヒルの愉快な仲間」、御ひいきの程、よろしくお願い申し上げます。